「ならば患者の振り分けが一番無難ではないかしら、そしてそれでも薬師の経営が厳しいならばそこを支援してあげれば良いのではないですか?」
やっぱりサラさんのこの意見が無難ですよね。明日の領主邸はどうなることやら。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
次話で概要の説明をする予定です。
更新をお待ちください。
編集済
今度は患者側がブチ切れるんだよなあ。
この場合の振り分けって確実かつすぐ治る手段あって他人は今日のうちに治ってもう快適に過ごしてるけどお前(orお前の家族)は悪化するかもしれんが時間かけて治してね多分治るからって他人に決められることだから。
誰だって一度で完治したい。
治るまでは本人(と愛する家族)が苦しみ続けるんだって伯爵様たちもう忘れてる。
もう一つ忘れてた。患者全部女性なんですよ……。
知らない異性に胸触られても我慢する覚悟の女性をアンタこっちお前はそっちって……どれだけ正当な基準の振り分けでもどう考えても炎上案件である。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
完璧な答えはないのかもしれませんが上手く纏まるようにしたいものです。
編集済
薬師ギルドの 自分たちが居なくなったら困るのは住人なのだから支援されたり 要求が通るのが当然という考え方が 不快なのですよな。 リアルの事業とかでも似たような人間がいて 経営破綻したら社会に悪影響が出て困るのはそっちだから自分たちの出した損失を税金で補填しろと要求していたのを思い出しました。 無条件で薬師ギルドを補助するのはどうなのでしょうな?今までの功績や今後のためだとしても。 難しいですな。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
きっと領主様の権限で上手くおさまるはずです……多分。
「ならば患者の振り分けが一番無難ではないかしら、そしてそれでも薬師の経営が厳しいならばそこを支援してあげれば良いのではないですか?」には
たしかにそれが一番無難かなって思いましたね。
ただ、そうなってくるとナオキの治療方法が少し問題かもとも思いました。
男女比が完全に均等なら、手っ取り早くは男女で分けるんでしょうけど、治療方法が嫌な人もいるでしょうしね。まあナオキ自身納得いただけないならって考えてるみたいだし関係ないのかな
あと、他人の感想も覗いて「本来ない技術の所為で元々ある技術がってのは」なるほどと思いました。
何かの作品で、過去の聖女がとある期間、病気を世界から消したら医療技術が失伝と言って良いほど後退した。みたいな話題もありましたね
作者からの返信
感想ありがとうございます。
全員が納得する解決策は無いかもしれませんが主人公が納得出来る内容に纏めたいと思っています。