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    不思議な能力を持っているのを、さとりはポジティブに活かしているのが印象的でした。
    能力のことを話せないから、理由を考えなければいけないというのが新鮮でした。鮮やかに解決できないところが、中々現実的でした。
    『鯨よりも深く』の千重も再登場したのが嬉しかったです。お互いに、能力を持ちながら、それを言い合えないのはもどかしいですね。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

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    出題者と紙が直接触れないようなケースはどうなんだろう?
    例えばセンター試験の問題用紙でも意図は読み取れるのかな?
    だとすれば、人生イージーモードですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    出題者が紙と直接触れてなくても、思念は存在するので視ることは可能ですが、自分と身近な関係にある人物ほど解像度が高い状態で映るという特性があるため、外部試験で “力” を発揮することは難しいと考えられます。

    編集済
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    企画への参加ありがとうございます。
    さとりの事変ファイルは、どの位ページがあるのか気になる所です。
    ちなみに台風事変は未解決ですか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    台風事変の時に、一重さんは重力操作の片鱗を示した訳ですが、結局未解決のまま終わりました。