応援コメント

少女・葦多楢尾【アシタ ナラオ】の物語」への応援コメント

  • 遅ればせながら、企画参加ありがとうございました!
    本編ではない、キャラクター設定だけに感想を細かく書いても微妙なのではないかなと思ったので、本編の「多人駁論」を読ませていただいてから、きちんとした感想を送らせていただきたいなと思いました。
    まどろっこしくてすみません。
    簡潔に申しますと、キャラクター設定から伝わる作品への熱意と本編序盤を読んでの作品の奥広がり方に光るものを感じ、是非本編を読んで、紅灯様の作品を知りたいなと思った所在でございます。
    全て読み切るのは時間がかかってしまうかもしれませんが、その間に拙作の長編物をどれか読んでくださると嬉しいです。
    (何様目線だって話ですけど)

    長文になってしまいすみません……。
    これからもよろしくお願いいたします!

    作者からの返信

    こちらこそ、企画に参加させてもらえて感謝しています。
    近況ノートにおじゃまして、ご挨拶させて頂こうかと思っていました。
    ちょうどいいタイミングですし、ここでお礼を伝えさせてもらいます。
    どうもありがとうございました。

    応援コメントが増えるとやはり嬉しいので、こうして書いてくださっただけでも十分すぎるくらいです。

    本編のほうは、さらに癖のある文章と内容なので、人によって好き嫌いが大きくわかれる作品だと、それを書いた本人が思っています。
    PVなども一章以降ほとんど増えない状況です。
    なのでプロローグ以外の章を適当に拾い読みしてもらえるだけでも大喜びです。

    では今後も、よろしくお願いいたします!

    編集済
  • 私の自主企画へのご参加ありがとうございます。
    キャラクターの設定ということで、小説ではありませんが楽しませていただきました。どこか論文味があり、かなりクセのある言い回しが結構好きです。
    ナラオちゃんは波乱万丈な人生を送っていますね。
    気になった点は、全体的に漢字の読みを【】で行っていることです。これは読者視点からだと読みにくいな、と感じました。カクヨムなどの小説投稿サイトでは、ほとんどにルビ機能が備わっているので、利用されてはいかがでしょうか。
    そしてもうひとつ。
    ナラオちゃんがいじめの標的にされるところですが、主犯者はそのまえに一人を自殺に追い込むほどのいじめをしています。そんな大問題に学校側や被害者の親がただ黙っているとは到底思えません。しかし、主犯者は引き続き次の標的としてナラオちゃんを定めていじめ始めます。この物語は察するに『ハチャメチャな』ものであるため、シリアスな部分を指摘するのはいかがなものかとは思いましたが、どうしても気になったので挙げました。
    学校側や被害者の親の頼みでナラオちゃんが主犯者をボッコボコにするならば、個人的はありだと思います。
    あくまで私の感想ですので、参考にしていただければ幸いです。

    作者からの返信

    こちらこそ、企画に参加させてもらえて感謝しています。
    そして、このように詳細なコメントをお送り下さり、ありがとうございます。
    実は他の作品も含めて、これが初めて頂けたコメントなのです。それもあってメチャメチャうれしいです。

    >どこか論文味があり、かなりクセのある言い回しが結構好きです。
    作品内の作者が69歳のお爺さんという設定で、そこを狙っていました。だからそのように感じて下さり、すごくうれしく思います。

    >気になった点は、全体的に漢字の読みを【】で行っていることです。
    このように指摘を受けてみると、その通りだと思います。
    作品内に出てくる小説タイトル部分の【たじんばくろん】以外は、読みをルビに直します。

    >そんな大問題に学校側や被害者の親がただ黙っているとは到底思えません。
    確かにそうですね。そこまで深く考えていなかったので、まだまだ設定が甘かったと痛感しています。
    この点について文章を見直し、加筆・修正してみます。

    普段はなかなか、読者さんがどのように感じておられるのかを知ることができていなくて、今回はとてもよい参考になりました。