蜘蛛の刺青というと谷崎潤一郎の「刺青」がすぐ頭に浮かんでしまう世代ですが
落語家の巧みな語り口で蜘蛛が這い出して来るところをやられたら、さぞや怖いだろうなと震えました
物語背景の遊郭の細かなしきたりから入っていく面白い導入部、これは落語の様式美なんでしょうか、ぐっと掴まれますねえ
肝心の蜘蛛を見せない花魁は本当に商売上手
おひねり投げときます🍀*゜

蜘蛛は大嫌いですが、新珠さんはすごく魅力的でした✿
落語家さんの語り口調で進むお話おもしろかったです！

コメント失礼いたします。

伊助さん、いらんことをするから・・・

ちなみに、僕は虫が大嫌いです。
でも、なぜか蜘蛛だけはわりと平気。
かわいいと思うことすらあります。
不思議です。

追記：すみません。星が一つになってました。訂正しておきます。

子供の頃、女郎蜘蛛を捕まえて遊んでました(^_^;)
すぐに逃したので祟らてないと思ってます(^^;;
ゴキブリ、蝿、蚊は見つけ次第すぐに殺しますが、不思議なことに蜘蛛が家の中にいても絶対に殺しません。
きっと潜在意識の中に何かあるんでしょうね。