昔のポエム帳が出て来た。

怖いモノ見たさのあまり、見る方を選んでしまう。

・我は罪に抗い罰の先に征く

・奇跡など滅してやる。すべてが偽りでありフェイク

・涙などもう枯れた。もう何の感情も無い。怒りを超越する

10年後の自分へ

キミは第三の魔眼に目覚め、この書の存在など鼻で笑うだろうね。

だけど思い出して欲しい。内なる無邪気な心を守る為に

自らの障壁を張った時、神も悪魔も信じない

フレスヴェルクの精霊となったのだ。

だから本当の自分を見つけている君は

振り返って欲しい。今こそボクと踊ろう。それがお別れのワルツだ。

読み終えて速攻でゴミ箱へスラムダンクして枕に顔を埋め

「ギャアアアアアア！！！」と叫ぶしか無かった。

それぐらい痛々しいころがあったのを思い出してしまったんだ。

北欧神話の用語を持ち出してそれらに詳しいアピールをして

何でもオーディンがどうのと言ってたのを思い出したのが追い打ちになった・・・

知ってるのはいいとしても周りに得意げにひけらかしてたのが

最大のダメージであった・・・

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