あの子がいなくなった
まちか様作
めちゃくちゃお気に入り!
是非お手に取られてくださいね。
この作品はネコとネズミのお話なのに、何故か脳内擬人化してしまうという、萌えの真骨頂!
「自分のものにならないなら、いっそこの手で…」
読んでいる間に擬人化してしまい凄く萌えてしまった作品。いよいよ自分は腐ったのかと思ってしまった。
究極の狂愛だよなあと妄想してしまって自分が変なのかそう悩むほど魅了される。しかしながら物語というのは夢を与えるものであり、夢を見せるものである。そう考えるとこの作品がどれほど凄いのかということがわかる。
それが恋愛というジャンルではないから余計に凄いのである。
昔は切ない物語は苦手だった。どうしてこの世には悲しいお話があるんだろうって。でも大人になるとわかるもの。
あなたが悲しまないように。
この先悲しまなくていいように。
選択を間違えてしまわないように。
物語は悲しいその先の選択の果てを伝えてくれるのだ。
あなたが後悔しないように。
この作品は心に残る物語。
もし大切な人がいたら素直な気持ちを伝えましょう。失ったことを後悔しないように。おススメの作品です。
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