作者目線で、とても学べる作品……

この物語は自分が描くのを難しいと考えている三人称、ナレーションのような感じで物語が進んでいく。記憶喪失な少女がこの先どう行くのか、読者としてそこは気になり、作者としては素直に尊敬できる作品だと思う。