12/27

一年が終わる時には、世界が終わることを仮定する。

ただの現実逃避だ。


雪が降りながら一年の終わりを迎えることを一生の間で何回か経験してみてほしい。

本当に雪が降り止まないんじゃないかと、

勝手に心臓の鼓動が速くなる。


皆さん生きていけば勝手に経験するもんです。

それを私はくだらない御託を何回かに分けて書いているもんですからつまらなくて仕方がないのです。


まぁ大量の下書きから抜粋しているだけなんですけど。


飽きがきてしまったときには、思ったことをそのまま書きたくなるものです。


世の中にずっと残したいとか、役に立つ物を残したいとか、願望自体が先行したら文は崩壊します。


上手く文章を書くのなら上手く書こうとしてはいけないそうです。

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