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目次
第28話 七代目・山岡史郎
1コマ目
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料理店。
山岡「それなら、あなたに本物のエスカリポテルの右腕を食べさせてあげますよ。明日、またここに来てください」
A「わかった」
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2コマ目
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翌日。料理店。
山岡「これが本物のエスカリポテルの右腕ですよ。まったく臭みがないでしょう」
A「うむ、確かにおいしい気がする」
3コマ目
大将「あっすみません。それはエスカリポテルの右腕じゃなくてセブロジュニスの首でした」
4コマ目
山岡「最近は量子的揺らぎが激しいため、大将でさえ何をさばいているのかわからない。これが本当に新鮮だということなんです」
A「新鮮なんだなあ～」
おわり
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