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目次
第22話 逆行少女
1コマ目
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
学校にて。
A「実は私、時間逆行人間だったんだ。騙しててごめん」
B「えっそうなの！ でも普通に会話できるのすごいな」
A「なんで？」
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2コマ目
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B「だって自分の話す内容の逆再生版を話さないといけないでしょ」
A「そうなんだ。逆行人間も大変なんだな」
3コマ目
A「じゃあもしも時間を逆行できるとしたら何がしたい？」
B「うーむ、難しい質問だな」
A「私は、子どものときの自分に会いに行って、鼻からうどんを出すマジックを見せてびっくりさせてやりたいな」
4コマ目
B「あっ！」
A「どうしたの？」
B「あれは、私だったのか……」
おわり
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