ごめんなさいの今日中
月下鳥兜
.
死ねって言われた必要な君と
死ねって言われたいらない私
何が違うも何もかもそうね
同じとか言っちゃった
後悔
顔が綺麗でごめんなさい
器が広くてごめんなさい
頭が良すぎてごめんなさい
優しい親子でごめんなさい
謝んないでって笑うけど
許すのにも力が要るなあ
全部私のせいだとして
誰か許してくれるかなあ
まあ別にどうでもいいけど
皆に見せて馬鹿にして
こんな奴が友達だって
キモいんだよって笑って
それが私の生きる道
ごめんなさいの今日中 月下鳥兜 @lunatear
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます