女一人酒

メニュー18:カニミソ

さて、メニュー16の続きです。

ズワイガニのカニミソでカニミソ魂に火がついた私は、注文しました。

か・に・み・そ！

カニミソって結局なんだべな、と思って調べてみました。

カニミソとは、カニの中腸腺を食材として扱うときの呼称である。

中腸腺はカニやエビなどの節足動物で食物の消化と栄養素の貯蔵に大きな役割を果たしている器官であるが、脊椎動物における肝臓と膵臓の機能をあわせ持つものとみなして、古くは「肝膵臓」とも呼ばれた。

以上wikipediaより。

ほー。

私は同じく女一人酒を愛するものとして、「ワカコ酒」を愛読しております。

（ちなみにcomico PLUSで一部読めます）

その中でカニミソの話がありまして、主人公が「生きていくのに必要な部分は美味しい」というような趣旨の発言をしていました。

なるほど、納得。

んまいよなー、カニミソ。

ちまちま食べるのがいいんだ。

キュウリに少しつけて、風味を変えてみたりね。

「ワカコ酒」にも描かれていたけど、これだけで酒がかなり進みます。

ゆっくり飲んで味わうのだ。

そして後日談。

メニュー16で書いた、お会計が大幅に高かった話。

なんと……店員さんの手違いでしたｗｗｗｗｗ

翌週店に行ったら、店員さんがきて

「実は先週のお会計、間違っていたんです」

と。

なんか他の人の会計が混じっていたらしいです。

どうやったらそうなるんだｗ

1700円くらい返ってきた。

以前、やけに安かったときは指摘できたけど、高かったら指摘し辛いよなー。

おかしいな、とは思ってたんだけど。

一見さんが間違われてたら大変だったから、間違われたのが私でよかったです。

だから今の私は1700円お金持ち～！　（違）

初出：2016.10.14