応援コメント

43.辿り着いた答え」への応援コメント

  • 遅くなりましたが拝読っ!
    遠回りをして辿り着いた答えを実現するために、サザは再びカーモスの地に足を運ぶ。うぅーん、もう暗殺者の結婚はただの恋愛ものではなく、しっかりと骨太のファンタジーですね。
    赦すということ。これは復讐するよりもはるかに難しい。だって憎む方が楽だもの。自分の心の鬱憤を晴らしてスカッとできる。だから争いはなくならない。みんな頭ではわかっているけど、実行に映すことはとてもとーーーーっても難しい真実ですよね。
    サザとユタカが辿り着いた答えが、カーモスで受け入れられるのかどうか。最後までついていきますよー!!

    作者からの返信

    いえいえいつもありがとうございます!!
    私もこのあたりまで書いてから改めて、この話って恋愛が主題じゃなかったのだなあって自分で気がつくなどしていました…!
    本編を書いた時に、ヴァリスを倒してサザは暗殺者として認めてもらえたけど二国間の根本の問題は解決していないなと思って
    、その続きを考えてみたのですが単純に相手(カーモス)が悪なのでこてんぱんに全部倒す!というのもなんかこの人たちっぽくないので色々考えてた結果、自分的に納得できるとしたらこういう話だな…となった、と言う感じでした。
    前のはほぼ描き終わってから投稿してたので、お話書きながら連載するの初めてだったのですが、かなり大変でした…間もすごく開いちゃったのにいつも読んでくれて本当にすごく嬉しかったです😭
    そのお陰で何とか最後までかけたお話な気がします。得難い体験でした…😭😭😭月音さんには感謝しかないです。
    次に数話まとめて更新で完結予定です〜!

  • はあああ、やっぱり本心はそうですよね…ユタカさま優しいもの……けれど内心はサザちゃんとずっとそばにいたいって…、くうううう言われてみたい💕💕
    リヒトもすごく成長して帰ってきてとても頼もしいですね!!
    個人的に彼の『世界は本当は途轍もなく広いし、僕達はその中のほんの小さな部分で生きてるだけなんだ』という言葉にすごくうるっときちゃいました~😭😭リヒト、もう中身も外見もイケメン街道まっしぐらですやん…💕

    作者からの返信

    ユタカさんはすごく優しくて自分を後回しにしがちで、そこが多分唯一にして最大の弱点なんですよね…彼の気持ちを考えながらその部分を書くのはすごい面白いです。

    ファンタジー作品のカップルって女らしさと男らしさが強めな二人が多い気がしてて、男っぽさ控えめな優しいヒーローと、女の子ぽさ控えめな強いヒロインが書いてみたくて、当時よく見てたがらぴこぷーを参考にして考えた性格だった気がします…(うろ覚え)
    結果的に特にユタカさんがあんまり他と被らない感じのキャラになった気がしてて、それで沢山の人に好きになってもらえた気がするので良かったなあって改めて思いました…いつもありがとうございます。

    友達で留学で帰ってきた人ってすごく性格変わった感じがして、それを思い出してリヒトの言葉を考えてみました。
    広い世界を見てとっても大人になったリヒトはこれからもサザとユタカを支えてくれる気がします。
    ほんとにあと少しですが、付き合ってもらえたら嬉しいです〜🌸