番の話。竜の血を持った者たちの溺愛。それだけではないです。ヒロインは自分の役割を立場をわかり過ぎていて、幸せな中に淋しさや悲しみを誰にも見せずに頑張ってます。ヒーローはちゃんと分かっていて、大切にしていますが、まだまだ子供です。ゆっくりと優しい、またお互いを大切に思う気持ちを綴る小説です。