飛んでる矢は止まっている、という名前のパラドックスを思い出しました!
作者からの返信
そのパラドックスは知らないですね……。力学ですかね。僕はガチ文系なのでわかりませんが、おそらくは力学の微分についての説明なのかな、と思いました。
時間は人間が作り出した概念でしょうね。
この世に人間がひとりもいないとしたら、
カレンダーに意味なんかありません。
次元の概念で言うと、
人間は列車の乗客に例えられます。
列車の席から一定に流れていく風景。
これが時間です。
通常人間は生きている間は列車から降りる事は出来ず、
ただ流れていく景色を見ているだけ。
4次元の世界に行くと、
この列車から降りて、自分の車や足で動く事が出来ます。
列車が既に通り過ぎた過去の世界にも行けるし、
これから列車が向う先、未来にも行けるのだそうです。
列車が走っていない所にも行けます。
死後、人はこの様な世界に行くのかもですね。
作者からの返信
神秘的な次元の解釈の方法ですね。
死んだ後に4次元、時間に縛られず行動できるとすれば、今まで亡くなっていった全ての人が、自由に行き来している姿を考えると、天国のように思えてきます。
次元を列車に例えているのを初めて触れました。コメントありがとうございます。新しい発見をまた深めることができるようになったかと思います。
実存的独我論は、小6のときに確か自分で思いついて、かなり長いことアイデンティティになっていましたね……。あれを見ているので、人間そのものの感覚を全て支配するゲームの一種VRMMO(でしたっけ)の存在は、その真理を公衆に露見させるものだから許されない、とか口には出しませんでしたが、思ってました。バークリーの考えに近いんですかね? また、知覚する感覚も神が予め調和するように作り出している、とか。ちょっと懐かしくなりました。
企画主より。
作者からの返信
実存概念はいいのですが、独我論はとても危険な思想なので、あまり人には言わないようにしています。殺人の動機で「この世は自分しかいない、他は全て人間ではないんや!」みたいになったら、本当に手に負えなくなります。
信じちゃダメな抽象的概念が独我論ですね。こういう考えもあるんだ、くらいがちょうどいいですね。