応援コメント

『ジュエル【Je W El】』」への応援コメント


  • 編集済

    人類が生存できそうな星は、今では数多く見つかっていますが、いかんせん距離が遠い。この年代になるころには、あるいはそんな技術が構築されているのかもしれませんが、その頃、この話にある人口が増えているのか、あるいは減っているのか。
    そんなことをふまえながら読むとまたちょっと面白い気がしますね。

    追伸
    コンロードさん。新しいの出来ましたか。また読ませてもらいます。たいした名前ではありませんがご自由にお使いください。

    作者からの返信

     コメント、感謝申し上げます。

     まさに、仰る通り、どちらの未来に進むか、かなり悩みました。

     ドラマとして、『多くの人を救う』ためと、最近良く耳にする『トリアージ』という言葉を使いたくて、あのような未来を描いてみました。

     違う未来でお話しを作るのも楽しそうだな…と思いました! 素晴らしいヒントを戴きました。 ありがとうございます!

    追記
     本日頂戴したヒントから、新作『理不尽』という短編集の『走れジロウ』と言う作品が出来ました。

     もし、お名前をお書きする事のご許可を頂けましたら、(〇〇〇里様に捧ぐ)←にお入れしたいのですが…
     

    編集済
  • 個をとるか、全体をとるか、昔からある永遠のテーマですね。

     人類自らエネルギー化する、という方法は残酷ですが、とても効率的の様に感じます。

     色々と深く考えさせられ、これぞSFの真髄と思える作品ですね。

    作者からの返信

     いつも、私の拙い文章をお読み戴き、心より感謝申し上げます。

     この物語は、最後までラストを迷いました。

     『排泄物をバイオ燃料にする』事で、ハッピーエンドにしようか…とも思ったのですが、ご感想を拝見し、今更ながら止めておいて良かった…と、心から思いました。