魔法歌交響曲《マジックソングシンフォニー》
カエルム ステラ ソレイユ
プロローグ
テラ、君が死んでから1月経ったのに皆暗い顔してるの。かく言う私も君が死んだのは、ショックが大きいんだけど。とりあえず君に言われた通り君の部屋に全員来ました、そして君が言ったところを探してます。「そっちあった?」「ないんだけど?」「マジで?」「おかしいな、テラに言われた場所を探しているんだけど何でないの」「あれ?これ開いてた?」「ん、いや開いて無かったよ」「じゃ、開けるね」パカ「何これ、謎解き」「なになにテラを
日本語にしろ、それが次に向かう場所」「たしか
テラは、ラテン語って言ってた、意味は地球・大地・陸 あれ?馴染みのある言葉があるんだけど」
「魔法戦艦の名前が陸なんだけど今、何処にあるんだっけ?」「たしか、大きい神社に置いている」
「魔法神社という神社だっけ?」「そういう神社作ったね」「ね」「さて、次は魔法戦艦 陸に向かっていこう」移動中 「魔法神社は本当に大きいから直ぐ見えるんだよ」「言ってる側からもう見えたけどいつ見てもデカいね」「この国で一番大きい建物だからね」「陸を入れる為に作った神社なんだよね、これ」「テラは世界を救う為に死んだんだよね私達が知らない歌で」「仲間である私達でさえ新しい歌が出来ていることを知らされていない」「着いたよ、魔法神社に」「私達が知っている場所にあるんだし早くいこう、陸に」「たしかにそうだね」
陸の中「あった?」「無いよ」「こっちも無いよ」
「そういえば操縦席の方まだ見て無いよね?」
「そうだね、見よう一応」「見てきたけど何これ?
なんかあったけど?」「我が魂は異世界を救うだろう テラ」「は???????意味分かんない、なんなのアイツ」「もう1つあるよ 魔法歌交響曲
《マジックソングシンフォニー》第九番 終焉は、その名の通り自らの
だから君達が完成させて歌って
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