馬鹿みたいな片想い
今日、初めて会った時のこと思い出してた
あったかい午後の昼下がり
あなたの大きな背中が見えた
隣に座ってあなたは言った
「この子がめいちゃんか」
最初は緊張したけどだんだん打ち解けていったね
たくさんの思い出をつくったね
そして今
私はあなたのことが好きになっている
あなたのやさしさや温もりに
ずっと一緒にいたいことに
ようやく気づいた
本当に馬鹿みたいで、たぶん叶わないけど
なんかよくわからないけど
この恋は諦めてはいけない気がするんだ
この先どうなるか予想できないけど
しばらくはあなたのことが好きでいると思うよ
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