第5話

「よーしできたっ!」

俺は出来栄えに満足していた。ん?どんなダンジョンが出来たって?なら説明しよう!え?言ってない?そんなことどうでもいい!!俺が説明したいんだ!

なら言うぞ~。


≪1≫

ここの階層は廃坑だ。通路を何個も作っていて主にスケルトンが湧く様になっている。蜘蛛を放出しているので蜘蛛の巣などもある不気味なところだ。


≪2≫

スロープになっている所を抜けたらここ、アリなどの虫やヒカリゴケを設置していて頻繫にスライム系がわく、水溜りもあり、途中にある池を潜って抜けたら隠し通路があり、宝箱がある。また、そこにはメタルスライムと言う、堅いが、固いが経験値が豊富なスライムが湧く。


≪3≫

3階は迷路になっていて、蝙蝠やゴブリン、スライムやミミックが湧く、罠が豊富にあって、スライムトラップなどがある、一方通行のワープポータルなどもあって、触れるとスタートに戻されチャウゾ♪


≪4≫

ここはシダなどが沢山生えていて歩きにくい、猿や毒ヘビ、ゴブリン系が湧く、不意打ちには要注意だし、蒸し暑いのですぐつかれてしまう。


≪5~8≫

この階は何と9階層になるまで水で満たされていて適応する魔法がないと進むのは無理だろう、しかもウンディーネやヘリコプリオン,巨大なエイ、クラゲ、川魚などの生物が多数生息している


≪9≫

ここは砂漠で巨大なサンドワームや色々なトカゲ、牛などがいる。


≪10≫

ここは今の所ボスだ。ミノタウロスがいる。本当は龍を置くつもりだったのだがポイントが足り無かった、5万だぞ、5万!全然足らへんわ!


≪外装≫

鉱山のような見た目にしといて、森はちょっとだけ撤去しといた。


あ、そういえば、あと何ポイントあるんだ?

『あと4ポイントです。』

…やらかした。後スライムぐらいしかおけねーじゃん。

もういいや、とっとと宣伝行こ。(涙)

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