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2-4黒いゴングを鳴らしてへの応援コメント
来ましたね。主人公のオリジン、戦う理由。一番大事になってくるポイントですね。序盤に出てくる最強エネミーに対して主人公の強化イベントというのも能力もののポイントを押さえていると思います。
作者からの返信
主人公の行動で物語が動くというのが基本なんですよね。
ただ、まあ、断罪者のときは、騎士くんは無力な個人として描くというのが基本テーマだったので、それをあえてやってなかった感はあります。
あと、私自身が嫌な成長の仕方をしたので、世の中のことなんて、たかが、一個人の行動で何が変わるかよみたいな考えになってしまっているのが大きいかと思います。
でも、この場面は書いていて面白かったし、明確に面白くなったな、と思えました。
しかし、一人倒したら残りも倒せるじゃんみたいな状況が発生してそれをどう処理するか分からんのも事実です。まあ頑張りますけど。感想ありがとうございます。
2-3転生者と異世界人への応援コメント
かなり強そうだけど、それだけに相手がこちらをナメてるのは隙かもしれませんね
作者からの返信
転生者はどこか、そういう隙を持っています。獅子はウサギを狩るのに全力うんぬんというのは、なかなかできるものじゃないと思います。
ウィマルは特にそういう奴です。
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1-19失われた町を捨ててへの応援コメント
うーむ、前作でも思ったことですが、主人公が自分の力で状況を打開することが少ないのが気にかかります。アクションはするんですが、頭脳や強さ、立ち回りで相手を上回ることがないので、活躍したというより、状況や仲間が解決してくれた的な。ゲームに例えるとスコアはボロボロだけどストーリーは進行できました、みたいな感じです。
辛勝ばかりは楽勝ばかりと同じで逆に緊張感が失われるのと、動いているというより動かされている感じが強いので、もう少し主導的な役割を果たすエピソード、主人公が自分の力で状況を変えるシーンがあるといいのかなと。
作者からの返信
説得力のあるご指摘、ありがとうございます。
どこか自分の作品に、甘えたところがあることに、気づかされました。
シリアスというか、緊張感も、続き過ぎると、冗長で退屈になってしまうんですね。
確かに、最初から最後のボスまでずっと、勝敗問わずのイベント戦闘のゲームがあったら、つまらな過ぎてくそげー認定になってしまいますね。
本当に教えられました。もっと頑張ります。ここまで読んでいただいて、私の作品について真剣に考えていただいて、本当に嬉しいです。
感想、ありがとうございました。
1-8ライム・ラライムへの応援コメント
パワーゲーマー!厄介な敵になりそうですね!
作者からの返信
じつは全面対決するかどうか、作者も決めかねていたりします。転生者と戦う話なら、敵は強くなるのかと思いました。
ちなみに、ライトノベルっぽくするため、前作(断罪者)より敵もちょっと子供の面を押し出していたりします。感想ありがとうございます。
1-1.呪いの樹を砕くへの応援コメント
むむっ毛色の違った作品で来ましたね。断罪者は全編通して暗めでしたが、こっちは雰囲気も違ってきそうです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。明るい場面を書いていけたらとも思います。自分なりに『異世界』と向き合っていきたいですね。
2-20支配者と計算外への応援コメント
パワーゲーマーはわりと仕事してますね……
作者からの返信
彼らは忙しいんです。世界を支配するってことは、支配できる世界が存続することが前提になってくるんで。
メタ的に言うと、敵を頭悪いだけの人たちにしたくなかったんです。そうすると、味方の活躍が難しくなるんですけど。