独りぼっち
1.こんな日が来てしまうのかと
うすうす感じていたのかも
あなただけは違う人だと思ってたのに
ちゃんと帰るところがあったなんて
ひとときの夢さえ 幻だったのね
男ってずるい
また独りぼっち
とても温かい明かりだったのに
なんでもないように笑ってしまった私
2.こんなときが二度と来ないように
ひそかに祈っていたのかも
あなただけは分かち合える人だと思ってたのに
差し伸べる手さえ 今は見えない
躍らされた心 はかない夢でした
男ってずるい
また独りぼっち
涙が癒えた時間だったのに
結局こうなるのね 唇をかんだ私
男ってずるい
また独りぼっち
悲しそうな目で見つめないで
うわべだけの優しさには もう耐えられないから
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます