１．私のために焼いてくれてると　初めはとってもうれしかった

　　ある意味では理想だったの　嫉妬してくれる人が

　　私のことそれだけ思ってくれている

　　十分すぎるほどわかるけど　何かが違う　　

　　決して嫌いじゃないけれど　会える楽しみが減って来てしまった

　　いつも疑われている　これではカゴの中の鳥

　　辛いんだな　あなたはまるで子供

　　辛いんだな　恋愛なんかじゃないから

　　辛いんだな　あなたと一緒にいるときが

２．あなたの目を見るのが淋しいの　昔のように温かくないから

　　自分を気遣う暇も無く　心の中には私だけ

　　どこにいても見張られている気分

　　うらやむ人もいるけれど　何かが違う

　　もうすぐ崩れてしまいそう　友達を誘うようになったから

　　いつも追われている　見えない鎖はすぐ後ろ

　　辛いんだな　もっと自由になりたい

　　辛いんだな　作り物の幸せだから

　　辛いんだな　あなたのその優しさが

　　いつからか変わってしまった　あなたの心の広さが

　　もう耐えられない　気づけば今日も居留守の私

　　辛いんだな　のぞかれているようで

　　辛いんだな　あなたからの電話　

　　辛いんだな　無理して笑う自分が　

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