原作
これは、一年前に書いた概要みたいなものです。
書き方も今とは違って下手ですが、短時間で見たい方にお勧めです。
※内容は、本作と変わった部分があります。
【作品タイトル】
病気の幽霊の正体が......まさかの.......妹!?
【ペンネーム】
MIntson
一体何なんだあの少女は。
昔俺が6歳だった頃、うちの親が経営している病院に入院してた。最初は夜遅くの時間帯にある少女の喘ぎ声が聞こえた。 そのことを親に伝えると、
親は「もちろん幽霊じゃないよ。医療機械が作動してる時のことだ よ。」といった
翌日、深夜に聞こえる音がいるよう機械音ではないと分かった 。なぜなら俺の目の前には小さい少女が立っていた。その少女は笑いながらナイフを取り出して俺に向かっていった
「 遊ぼう〜」
少女から何かしらの殺気を感じた。逃げなきゃ!だが、体は動かなかった。
「やめろ!!!!!!」
「 カン〜カン〜カン〜!」 病院にある大きなベルが鳴る。そのベルは夜中の1時に鳴る。その音に驚いたのか少女は消えていった。
翌日、俺は少女が来る前に逃げることにした。だが、少女の幽霊は俺の目の前に現れた。また昨日と同じに「遊ぼう〜」と言って追いかけてくる。この生活が昔俺が入院してた一週間ずっと続いた。最近昔に起こった怖い出来事が夢に出てくる。
今俺はもう高校3年生、昔入院していた時に日記をしたノートを探している最中。確かノートは地下の倉庫に置いていたはず。地下に続く階段を降りていく。地下には何故か昔にはなかった新しいドアが付いていたドアには立ち入り禁止という看板が貼ってあった。俺は深呼吸して心の準備をしてゆっくりとドアを開けた。
「ガッチャ!」
ドアを開けた後、そこにあったのは大量に積み上げられた研究資。料資料に書いてあった内容は人体実験。この実験の目的は不死身 の人間を作るという危険な実験。その参加者リストを見て驚いた参加者は俺の妹だった。名前の隣にはある少女の写真が載っていたその少女の写真を見てその写真は昔入院してた頃見た幽霊に似ていた。なぜ俺の家にこんな資料があるのか、という疑問がたくさん湧き出してきた。俺は親に聞こうとした。だがしかし資料の最後のページにはこの実験を知った人(殺す)と書いていた。だから聞くのをやめた。
次の日このことを幼馴染の友人二人に相談した。一人目は、中村 真。こいつは頭が良く、友達思いの良き友人だ。二人目は、加藤美月。ちょっと天然でアホだけど、物事に対する情熱は誰よりも強い。俺はこの事を一から十まで伝えた。
俺「...、というこで.....。」
中村誠「面白そうだね!」
加藤美月「心霊探検隊結成だ〜!」 っとなぜか探検隊が結成した。
中村誠「病院に行って探検してみるか!」っと提案した。
そしてみんなは一緒に病院に向かった。
病院に着いた時、親が怒った顔で病院のドアに立っていた。
親「なぜここに来た帰れ」っと門前払いされた。
だから俺たち、心霊探検隊は夜中にこっそり入ることにした。
23時30分 家の地下で見つけたマスターキーで病院の中に入った。 人体実験の資料によると2階の第3実験室がその実験の部屋
加藤美月「夜の病院って薄暗くて不気味だね!」
夜の病院は本当に薄暗く加藤瑞希の言った通り不気味だった。
俺「ここが第3実験室か!」
第3実験室の扉には立ち入り禁止と書かれていた紙が貼ってあった。ドアの中からあるモンスターのような声が聞こえた。
モンスター「殺す!殺す!殺す!」
「ドン!」
扉が突然開いた。そこに立っていたのは妹ではなく巨大な化け物だった。
モンスター「シネ!!!!!!!!」
中村真はモンスターのでかい手で持ち上げて口に入れた。
加藤美月「キャーー!!!!! 加藤美月が食べられるのを見て悲鳴を上げた。俺は素早く加藤美月の手を握って病院から逃げていった。その日は一晩中頭の中から中村真が食われる瞬間が頭から消えなかった。
翌日男は学校に来ることはなかった。だが、クラスがなんか おかしかった。それは、中村翔太がこの世から居ないことになっていたこと。中村真のことを覚えているのは俺と加藤みづきだけ。俺たちは作戦会議をした加藤美月はもう一資料をよく読んだ。美月はあることに気がついた。それはモンスターの対処法が書いてあった。 対策法(1)はモンスターは不死身ではなかったということ。この実験は成功してなかった、だからモンスターには弱点があった。その弱点は水だ!だけど水をかけたらモンスターは消えてしまう。それはつまり妹が消えるということ。
対策法(2)はモンスターとキスする。 対策法には妹を助けられるだけのリスクをとわられる。妹を助けるのれるのなら俺は勇気を振り絞って対策法(2)にを実行することにした。
24時、病院の第3実験室に行くと、中村誠の死体があったその隣には親の死体があった。
加藤瑞希は驚いて「キャーーー!!!!!!」
その悲鳴は病院の廊下に響いたこの音を聞いてきたのかモンスターが走ってきた。
モンスター「待って!!」 俺と 加藤みずきは逃げていった 俺どうやってモンスターとキスするんだよ
加藤美月「任せて!」
「加藤美月!!!!」っと言ってポケットの中からロープを取り出してモンスターの足を素早く縛った。俺はモンスターは身動きできない瞬間に、俺はモンスターの口にキスをした俺がキスをした瞬間、俺とモンスターの周りにある明るい光が俺たちを包んだ。そしてその直後妹が現れた。
妹「お兄ちゃん会いたかった。」妹は泣きながら言った。
翌日死んだはずの親中村誠が生き返っていた。そして皆は記憶がなかった。俺と美月もその記憶がない。あと俺と妹も。その事件後俺と妹は幸せな生活を過ごしたとさ。
the end
病院の幽霊の正体が...まさかの...俺の妹⁉ Mintson @mintson
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