プリプレイ:トレーラー&PC紹介

■トレーラー

目覚めると、巨大な白い部屋にいた――


捧げられし供物は〈外よりの扉〉を開く

祭壇を腸で満たせ 根を張れ血に芽吹け

千の仔を孕む絶望よ 狂い咲いては裂き堕ちよ


累卵の日常は、いとも容易く崩壊する。

――世界をつなぎ止めるのは、君の声。


ダブルクロス The 3rd Edition

「インキュベーターの楔」

ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉



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プリプレイ:PC紹介

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GM : というわけで、PC1から順番に自己紹介していきましょう


GM : 間違って事故紹介って打つところだったわ


舞耶 : 事故て


舞耶 : じゃあぼちぼちやっていきますか


GM : ぱちぱち


舞耶 : 「パザロヴァ舞耶といいます。パザロヴァは名字です。お父さんがロシア出身なのでこういう名前になってます」


舞耶 : 「両親は居ないしハーフだけど、それ以外はわりと普通の範疇なんじゃないかなーと思います。高2です。特技は…中学の吹奏楽部で身につけたドラムかな。」


舞耶 : 「自分で言うのもちょっと恥ずかしいけど、カヤや七海のことは親友だと思ってます。今日も明日も普通に楽しく過ごしていけたらいいなーって思ってます」


舞耶 : 「オーヴァード?なんですかそれ?」


舞耶 : こんなとこですかね


GM : いい感じに日常にいる感が出せていると思います!


レイド・ベルキャット : (PC3からPC1に対していいかんじ(よくないかんじ)のやりとりを思いつきました)


舞耶 : (なにそれこわい)


レイド・ベルキャット : (いいかんじに乗っかってくれるといいかんじ(よくないかんじ)ですね)


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PC①:パザロヴァ舞耶

クロスブリード:エグザイル/アザトース

肉体4 感覚1 精神3 社会1

《C:アザトース》《虚無の触腕》《デビルストリングス》

《喰らい啜るもの》《蠢く触脚》《超次元的存在》《狂気の洞察》

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PC① ハンドアウト

ロイス:愛沢カヤ 推奨感情 P:純愛/N:不安

カヴァー/ワークス:高校生/高校生

君はD市の高校に通う高校生だ。PC2や幼馴染の愛沢カヤはかけがえのない親友だ。だが、修学旅行の最中、君たちの乗るバスは謎の集団に襲われ…気づけばカヤとともに巨大な白い部屋の中で目を覚めた。ここはいったいどこなのだろう。その時、体内でおぞましい「何かの力」が脈動し、君の体が獣化を始めた。

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GM : 次、PC2:七海ちゃん


花柳七海 : あい


花柳七海 : 「毎度~ウチ花柳七海言います。特段なんの特技も無い普通の女子高生です~。ああ、でも最近バイトのシフトが結構多くて遊ぶ時間減って大変やな~ってのが悩みやね。ほな、よろしゅう」


花柳七海 : こんなもんですかね


GM : なるほど、そういう系か。これから先の非常事態にどう対応してくれるのか楽しみになりますね


レイド・ベルキャット : (ナギナタ振り回しそうな名字)


花柳七海 : (幼馴染と痴話喧嘩の末にレビューなんてしませんよ)


舞耶 : (関西弁女子だったか)


花柳七海 : (糸目のキャラは関西弁にしたくなる)


舞耶 : (たしかに糸目と関西弁という特徴は兼ね備えているケースがよくある気がする、斬魄刀が13km伸びる人とか)


神喰 ルア : (※そんなに伸びませんでした)


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PC②:花柳七海

トライブリード:ブラム=ストーカー/モルフェウス/アザトース

肉体2 感覚5 精神1 社会1

《C:ブラム=ストーカー》《ハンドレッドガンズ》《此処より永久に》

《冒涜的存在》《滅びの一矢》《血の宴》

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PC② ハンドアウト

ロイス:PC1 推奨感情 P:尽力/N:恐怖

カヴァー/ワークス:高校生/UGNチルドレン

君はD市の高校に通うUGNチルドレンだ。修学旅行の最中に「偽の心臓」部隊に拉致された君たちは、全ての所持品を取り上げられ、巨大な白い部屋の中へ叩き込まれた。震えるカヤとオーヴァードへ覚醒したPC1を見て決意する。必ず二人を守りここから脱出するのだと。

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GM : お次は唯一の男子、レイドくん


レイド・ベルキャット : 「私はレイド・ベルキャットといいます。獣狩りを仕事にしています」


レイド・ベルキャット : 「幼い頃に儀式に巻き込まれて両親を失いました。その後、あるオーヴァードに拾われ戦闘技術を学びましたが、その時の事はあまり思い出したくありませんね」


レイド・ベルキャット : 「獣共とその信奉者は一切の例外なく殺します。邪魔はしないでいただけると助かります」


神喰 ルア : (匂い立つなぁ…)


舞耶 : (たまらぬ匂いで誘うものだ)


GM : (車輪抱えないと)


レイド・ベルキャット : そんな感じですかね。獣というは邪神の事ですね。あんなものを邪とはいえ神と呼ぶのは嫌なので獣と呼んでいます。あと拾ったオーヴァードは誰か決めてないですけど、多分公式NPCで一番近いのは伊庭さんですかね


GM : OK。紹介はいいんだけど、あなた、魔術の専門家でアドバイザーとして雇われているというハンドアウト忘れないでね


GM : 今朝ぶり3回目


レイド・ベルキャット : 表向きはそんな感じですよ。あるいみ専門家です


GM : それがないとなんでか知らんけど巻き込まれた人になる


レイド・ベルキャット : 専門家として近づいて殺す。慈悲はない


GM : 実際、魔術に詳しくないと困る。シナリオ的に(3回目)


レイド・ベルキャット : あ、あと表情は常に笑顔ですけど、笑顔の形に表情筋が動いてるだけ、のような感情のない笑顔です


レイド・ベルキャット : 専門家なので


神喰 ルア : (邪神退治の専門家!)


レイド・ベルキャット : (前回は制限速度40キロくらいオーバーしたキャラだったので今回はおさえました)


舞耶 : (40km/hかあ)


舞耶 : (今回は法定速度内に見えますね、いまのところ)


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PC③:レイド・ベルキャット

ピュアブリード:オルクス

肉体1 感覚2 精神3 社会4

《ジャミング》《絶望の領域》

《支配の領域》《導きの華》

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PC③ ハンドアウト

ロイス:黒髪の青年 推奨感情 P:懐旧/N:悔悟

カヴァー/ワークス:指定なし/オカルティスト

君は世界の真理を探求するオカルティストだ。君は巨大な白い部屋の中で目覚めた。たしか魔術に関わる仕事を受けて…その先の記憶が抜け落ちている。共に部屋の中にいた、どこか見覚えのある黒髪の青年。だが、彼は怪物に殺されてしまう。彼は何者だったのか。君はなぜここにいるのか。失った記憶の謎を解き明かさねばならない。

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GM : では、その言葉を信用して、お次は、るあちゃん12歳。ちゅうがくいちねんせい


神喰 ルア : 心得ました


神喰 ルア : 「神喰ルアだよ。かんぐいって読むの。中学一年生の普通の女の子です、よろしくね」


舞耶 : (見るからに普通ではない)


レイド・ベルキャット : (普通の女の子は自分のこと普通の女の子って言わないんだよな。もうおれたちはだまされないぞ)


神喰 ルア : 「……って言いたいところなんだけど、実はUGNってところで支部長をやってるの。えらい人なんだって。でも普段は学校があるから、細かいお仕事はユマお姉ちゃんに任せてるんだ」


レイド・ベルキャット : (傀 儡 政 権)


神喰 ルア : 「わたしが支部長になったのは『あの子』と出会ったのが始まりなんだけど……簡単にいうと、邪神に関する知識や情報を記憶として持ってるんだ、詳しいことはおいおい説明するね」


神喰 ルア : 「お飾りの支部長かもしれないけど、精一杯がんばるね」


神喰 ルア : 長くなるのでこんなんで


GM : OK。かわいいキャラがよく出せていましたね


レイド・ベルキャット : (もう普通じゃない)


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PC④:神喰ルア

トライブリード:サラマンダー/アザトース/オルクス

肉体3 感覚1 精神4 社会1

《C:アザトース》《妖精の手》《彼方より》

《超次元的存在》《終末の炎》

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PC④ ハンドアウト

ロイス:エンセオジェン 推奨感情 P:執着/N:脅威

カヴァー/ワークス:指定なし/UGN支部長

君はD市のUGN支部長だ。ある日、君は謎の発信者から密告を受ける。いわく、D市山中の研究所で恐ろしい儀式が行われる、と。部下とともに掃討へ向かうが、「偽の心臓」エージェント、”エンセオジェン”によって敗北し…気づけば、白い部屋の中にいた。ここから脱出し、偽の心臓の陰謀を阻止しなければならない。

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GM : 今回、普通の人が3名いるということですが、がんばって邪神の脅威と戦ってほしいものです


レイド・ベルキャット : あたしもふつう?の邪神ハンターです


GM : 邪神ハンターは普通じゃない。ついでに言うと攻撃スキルないのに何でハンターなんです??


レイド・ベルキャット : 経験点が足りねンだわ


GM : あっ、はい

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