応援コメント

第5話 初恋」への応援コメント

  • 戻れない日々への寂寥感と、やり場の失った恋心が哀しく感じられます。

    作者からの返信

    そうなのですよ。

    そういった思いを焚き火の火に映し、
    静かに燃やしてしまう、

    そんな旅の夜のお話しです。

    ありがとうございます。

  • イイですね!
    焚き火の挟みかたが秀逸です!

    作者からの返信

    秀逸だなんて、恥ずかしいです。一人旅が好きで、野営の地で焚火にあたりながら、昔を思い出しました。旅は自分自身を連れて行く心の寄り道みたいなものです。過去を静かに消していく時の焚き火は、とても優しい。コメントをくださり、とても嬉しいです。