なんだかよく分からない策略とかが出てこないので、読みやすいのかもしれない。
辺境伯三男のユリウスによるスローライフ物語であるが、時々とんでもない発明品を作ってやらかしたりするものの、基本ほのぼの展開で鬱展開があまりない。気楽にスローライフ物語を読みたい人にオススメ。
いいものを作るとみんな喜ぶんだけど、良すぎると、周りのみんなが「ん？？？」ってなって、それから巻き起こる珍騒動っす。完全にコメディーで面白いっす。笑いって一番難しいジャンルと思うけどこれ…続きを読む
若干、賢者の孫と似てる言い回しだけど、毎回笑わせてもらってます。ストーリーだけではなく、登場人物のセリフが笑えて面白いですよ。作者の言われる通り、ほのぼのして暗さがないので読んでいて疲れない。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（141文字）
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