第5話 バージンなのよォ✨😜✨💕
まるで厨二病の男子の考えた夢物語りのような話しだ。
知らない人が聞いたらただのエロい妄想だと思うだろう。
だけど、お母さん……。
これは本当の話しなんだ。
お母さんよりも遥かに年上だった夏樹マリアが今では女子高生のように若く生まれ変わったのだ。
しかも高級ホテルのスイートルームのような豪華な部屋に、二人きりでベッドでマウントを取られた格好でいる。
あまりお母さんに知られたくはないが。
いわゆる騎○位と言う体位だ。
「フフ……、じゃ、ジュン、試しに
無邪気な顔で夏樹マリアが
「なッ、なな、なななァァァァ……😫💦
何を言ってンですかァァーー……!!
どこへ
違った意味でボクを昇天させる気なのか。
柔らかなオッパイがボクの胸板に押しつけられる。
薄いネグリジェを羽織っているだけなので、ほぼ生のオッパイの感触だ。
一気に心拍数が急上昇していく。
「あァら、だってェ……、合体して試さないとわからないでしょう?
何事もォ……✨😜✨✨💕」
おどけてウインクをした。
「いやいや、試しに合体ッてえェーー……!
どこのエロい深夜のロボットアニメですかァァァーーーー!!」
今どき地上波では、深夜枠でもNGだろう。
「ウッフフ……、おバカさんねェ……!!
ジュンは✨😚✨💕」
マリアはボクの頬にチュッチュッとキスをした。
「なッ、なんで僕がバカなんですゥ……」
興奮して声が震えている。
「私だって、バージンなのよォ✨😜✨💕」
「えェッええええェ……😳💦」
バージン……!!
「何よ。えェッてェ……!!
当たり前でしょ!! 清純派の女子高生に生まれ変わったンだからァ……!!」
「うゥ…、清純派ッて……😳💦」
よく言うよ。
あの妖艶で交尾した後、用のなくなった
「ねえェ……、やっぱ始めては愛してる殿方と結ばれたいでしょォ✨😜✨✨💕」
夏樹マリアは挑発するようにグイグイッと柔らかなオッパイをボクの胸板へ押しつけてくる。
「あッあァ……✨😫✨✨💕
いやいやァ、そうかもしれませんけどォ」
思わずボクは嬉しい悲鳴を上げた。
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