第3話 生まれて始めての✨👩❤️💋👨✨✨💕
「昭和のセックスシンボルと呼ばれた女優なのよ!」
「えッええェ……😳💦
セッ、セックスシンボルゥ……」
「もう半世紀は女優をやってたんだから!」
「うゥ……、半世紀ですか。五十年」
「そォ、あなたのお母さんが生まれる前からお芝居をしてたンだから!!
知ってるゥ……?」
「ハイ……、もちろん存じてますよ」
最近ではお色気だけではなく演技派としても高い評価を得ている。
ア○デミー賞の助演女優賞にもノミネートされたくらいだ。
コメディからシリアスまで幅広い演技で定評だ。
「私が『ジュンに無理やりキスをされた』ッて訴えたら、白いモノも黒くなるわ!!」
小悪魔のように妖しく目を光らせた。
「いやいや、ジョークでしょォ……!!
それッてほぼほぼ脅迫じゃないですか」
「おバカさんなの!! ジュンは」
ドンッと僕の下腹部に桃尻を落とした。
「うゥッぐゥ……😖💦 くッ、苦しい!!
な、なんでボクがァーー?! どうしておバカなんですか」
早く桃尻を退けてくれないと、下半身が緊急事態になりそうだ。
「世の中に、
「え、そりゃァ……、ないですけど」
「昭和のセックスシンボルの私とキスが出来るのよ!!」
「えェ……😳💦 まァ」そうですね。
「何十万円、いいえ、何百万円出しても私とキスをしたい殿方が腐るほどいるわ!!」
「うゥ、まァ、それはそうでしょうけど」
「だったら、もっと嬉しそうにしなさい!!
ジュン……✨🤗✨💕」
「うゥ……」もちろんだがマリアとキスするコトを拒否しているワケでない。
むしろこんなにも魅力的な美少女とキスが出来れば嬉しいくらいだ。
だけど立場上、この施設内でキスするのはよろしくない。
「ン……✨😚✨💕」
けれども夏樹マリアは強引に上からボクへ覆いかぶさるようだ。
また夏樹マリアの豊かな胸の膨らみが、ボクの胸板へと押しつけられていく。
「あッああァ……✨👩❤️💋👨✨✨💕」
潤みを帯びた唇がボクのモノへと重ねられていった。
ボクにとって生まれて始めてのキスだ。
小悪魔の口づけに童貞ボーイのボクは夢中になっていく。
「ン……✨👩❤️💋👨✨✨💕」喘ぐような吐息が漏れてしまった。
いけないとはわかっていても本能が彼女のキスを求めている。
知らぬ間に小悪魔の舌がボクの唇へと伸びてきた。
まるでエイリアンの触手のようだ。
「✨👩❤️💋👨✨✨💕」
いやらしく夏樹マリアの舌がボクの上唇へ這っていく。
「フフ……✨💕 ジュン! これが大人のキスよォ✨👄✨✨💕」
ゆっくりとマリアの舌がボクのモノに絡みついていく。
ディープキスだ。
マリアの圧倒的なテクニックにボクは、快楽の
「うゥ……✨👩❤️💋👨✨✨💕」
熱烈なキスをしていると彼女の手がボクのパンツの中へ忍び込んできた。
「うゥン……」
なんとかボクは
「ヤ、ヤバいですッてェ……」
このままジョイントする気なのか。
お母さん……。
ボク、絶体絶命です。
こんなコトを言っても……。
おそらく誰も信じられないでしょうが、ボクたちはついさっき死んだんだ。
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