十年ぶりの故郷にてへの応援コメント
娘たちに「おかあさんはわたしたちを支配しようとしている」と言われたことがあります。え、そうなのか?! 大きな衝撃を受け、それから子供への心配は心に封じこめることにしました。親子の思いのすれ違い、悲しくて悲しくて朝から泣いてしまいました。とても素敵な文学作品ですね。
作者からの返信
上月さん、コメントありがとうございます。
私も似たようなことを、子どものころに母に言ったことがあります。
「支配」という言葉は大人からするとぎょっとしますが、親なしでは生きていけない自分の状況を、覚えたての言葉で表現しただけだったような気はします(^^;)
物語に入り込んでいただけたようで嬉しいです!
十年ぶりの故郷にてへの応援コメント
はじめまして、こんにちは。
レビューからこちらの作品を拝読させていただきました。
私自身は、孤独よりは同性であってもパートナーがいれば安心できると思う方なので、詩織が両親との関係も、パートナーとの関係も失わずにいて欲しいと思います。
おばあさんの正体ははっきりと明かされていませんが、予想外で面白かったです。
同性愛にかかわらず、価値観は人それぞれなので、他人の価値観を受け入れながら共存していける、そんな社会になって欲しいなとこの作品を読んで思いました。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、応援コメントまでありがとうございます!
たしかに同性だろうが異性だろうが、人生を分かち合える相手がいるというのは幸せなことですよね。
自分とは違う家族の形、幸せの形でも、尊重し合える世の中になるといいですね(^^)
十年ぶりの故郷にてへの応援コメント
おばあさんは像の花子だったんですか!
花子の生涯を初めて知りましたが・・なんだか悲しいですね! 花子のおばあさんが「終わってみればとても愛しい一生だったわ」と言ってくれたのが救いですね。
母との葛藤、レズ・・自分らしく生きることって本当に難しいなと思いました。
素敵なお話をありがとうございました💛
作者からの返信
こちらの作品もお読みいただき、ありがとうございます!(お返事遅くなってすみません)
ゾウのはな子の生涯を知ったとき、すごくドラマチックだなと感じたことがこの話を書く始まりでした。
動物園の檻のゾウも、親や社会のしがらみに囚われがちな人間も、その中で自由に生きられる道を模索できればいいなと思います(^^)