歌詞 （下書き）

歌詞

返信が来ない君とのLINE

無音のまま広がる世界

さびしいなんて言わないよ

全ては僕が悪いんだ

君のことは全て知っているんだ

たぶんだけど

包みたい

全部なんて

無理だったんだな

それでも僕たちはあがいたんだ

昨日の夜この部屋で

起こったすべてが

物語ってる

あのころはただ遊んでたな

その時は思ってたなんてベタな

変わりばえのない輝いた日々

それが俺にとって1つの意味

地面なんて見てもいない

自分はお前に任せてた

鏡を見ることなんてない

たまに感じる奥の目眩

それにも気づかなかったんだ

どうして知ったんだ

君の存在なんて

捨ててしまえばいいのに

僕の手のひらの

花が震える

乾いた手で

潰したんだ

昨日まで笑ってくれてたのに

儚い手で僕を抱きしめたのに

それは夢か

それは今か

寂しさなんて

持ち合わせてない

悲しみなんて

知るよしもない

全てが自分の

想いだけで

作られてたんだ

君も

僕の───

だけれどそれが僕の全てで

花なんていらなくて

想った言葉を

吐き捨てる

全部自分の思い通り？

馬鹿になったのか自分の脳裏

浮かぶ君の目寂しさなんて

持ち合わせてなくてなんてsorry？

自分から離した君とのstory

その理由も花のようなbusy

問い続ける

花瓶の中で

このまま沈んでいこう

どうして知ったんだ

君の存在なんて

手を差し伸べなくていいのに

君の手のひらの中の

僕が震えている

多分君は

捨てるだろう

自分から笑って苦しめたのに

自分から抱きしめにいったのに

それを嘘だと

僕は言うんだ

朝目覚めたら

僕の机に

鍵が置いてあるんだろう

でも知ってるんだ

また戻ってくること

ただ今は

それを待つよ