アイリーンの行く末は前回の最終話でとても気になっていたので、今回の続編とても楽しみです。
ジーンが何をしても守りたかった命が、この先に何を思ってどこに向かうのか、見守ろうと思います。
作者からの返信
くれはさま
ようこそ、第二部にもお越し頂き本当にありがとうございます。
前編完結させてから一年、わたしもカナデ・レベッカ・そしてアイリーンといった「遺された女たち」がどうなったかということに思いを馳せており、彼女を主人公とすることでもう一回この世界を書いてみることに心を決めました。
ある方から前編のラストが「ハッピーエンドではないが、生命の持続性を感じさせる」と評されたことが決め手になりました。
ジーンからアイリーンに、果たして命は手渡されたのか。
その後のものがたりでもありながら、新しいものがたりを紡げたらと思っております。
幼い頃のアイリーンちゃん、やっぱり素直で可愛い!!
お父さんのお迎えに行って、亡くなっている現場に遭遇してしまうなんて……あまりにショッキング!!(; ゚Д゚)
作者からの返信
みつなつさま
ここの回想シーンは書いててものすごく辛かったんですけど、ここがないとジーンの死の重み、しいては生の重みも描けないなぁ、と涙しながら書きましたね…。