過去の私

高菜めい

まえまえがき

このサイト、文章にアクセスしてくださり、まことにありがとうございます。高菜めいです。


ここでは、タイトルに「過去の私」とあるように、私が日記を書き始める前、まだ時々思ったことをつらつら書いていただけの時期、具体的には小学校高学年から中学2年生にかけて書いた、過去の持論やミニ日記を載せていきます。

なんと言ってもまだ私が私として確立されていない頃なので口調や考え方が今と違うところがありますが…まぁ、おまけくらいの心持ちで眺めていただけると幸いです。


当時の私は小野美由紀さんの「傷口から人生」をめっちゃくちゃ愛読していて、その中で小野美由紀さんが出会った見知らぬおじさんが言っていた「書きたいこと、というものは湧き水のように体の中から湧いてくるもので、心の壺に溜まっていくんだよ」的な言葉にひどく感化され、共感して、自分の書き溜めたものを「私の湧き水」と呼んでいました(笑)。行き場がないのでここに記しておこうという感じです。

その湧き水たちが15個くらいあるのと、あとはそこに含まれていないけれどいつかに書かれた「友情と愛情の区別がつかない」という文章、そして2つの遺書がスマホに入っていました。見ていただくと分かると思うのですが、湧き水たちはところどころ抜けています。ない分も本当は私のスマホにあるのですが、それらは好きだった人の個人情報をめちゃくちゃメモってあるだけなど、要するにちょっと公開できないものたちです。自分的に結構恥ずかしい文章なども公開しているし、かなりオープンな心で判定していはいるんですけどね…。あとは5行くらいしかないやつとかです。そのへんは気にしないでいただいて。

タイトルが面白そうなやつは大抵面白いと思います…多分。では、よろしくお願いします。

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