私の湧き水6 「夢見がち」の度合い
まえおき
なんかこれすごいポエムですね!!!(笑)。いや~恥ずかしいなでも原文のまま載せちゃうゾ。当時の私を無下にしたくないからネ。文章が下手っぴのピ。何が言いたいのかあんまし良く分かんないし。多分ですけど何かに葛藤してます。思春期特有の~。という言い方は好きでは無いけど。うーん、厨二感…。でもなんとな~く噛み砕いて読んでいただけると幸いです…。
自分は夢見がちな人間だと思っていた。大きな夢があって、現状を変えようとしている。と、思っていた。最近までは。
どうやら最近の私は考え方が違うようで、「夢見がち」では無くなった、ような気がする。どんな現状だろうが飲み込む。だって、それが現状であって、変えることが出来そうにないならさっさと諦めた方がいい。
だけど私には分からない。その現状を受け入れるべきか、もっと夢を持って抗うべきなのか。
私は夢の無い人間と化している気がするんだ。どころか、生きる希望さえ、見失っていると思う。自分には出来ない。だって私は周りに言われた通り、「できない人」なんだから。何にもなることが出来ない。
でもそれで良いんだろうか?夢ばかり持って、現実を受け入れないばかりでいるのは嫌だ。私はそういう人間が嫌いだから。でもだからといって、夢を一切持たないでいると生きる気力さえ失ってしまう。
私はまだ、夢見がちの度合いが分からない。
(2019年)
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