3.
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FF外から失礼します。
だいぶ昔のことになりますが、masayukiさんが掲示板で古いマンガのタイトルをお調べになっていたのを見てメッセージさせていただきました。
自分も同じく昔のマンガのタイトルを調べておりまして、その流れで以前マンガ雑誌の編集部に勤めておられた方にたどり着きました。
その方から自分が探していたマンガについての情報をいただくことができ、もののついでにmasayukiさんが探しておられたマンガについてもたずねたところ、なんと心当たりがある、とおっしゃっていました。
掲示板の書込みはたいぶ前なので、すでにタイトルがおわかりでしたらすみません。
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2年越しに何の前ぶれもなく届けられた貴重な手がかりに、マサユキはしばらくピンと来ないでいた。
「ん? マンガのタイトル・・・
あーーーーーーーーーーーー!!!!! あれか!
何? 心当たり だって!? マ、マ、ジか!」
もやもやなどすっかりなくなっていたマサユキだが、いきなりラスボスの前の町までワープしてしまった。もう勝てる気しかしない!
鼻息を荒くしながら情報提供者に連絡を取ると、マンガのタイトルはすぐにはわからないということでその場では聞けていなかったとのこと。代わりにマンガ雑誌の編集者への連絡先をゲットできた。
「あのー、お忙しいところすみません。昔のマンガのタイトルの件でお電話させていただいたのですが・・・」
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