第1章までの登場人物(黒葉 凛怜・黒葉 瑠衣 編)


黒葉くろば 凛怜りら


クローバファミリーのボス


年齢 23


身長170cm


体重53kg


容姿

顔は中性的で、瞳は赤色よりは紅色に近い色をしている。タレ目気味で、薄ピンク色の綺麗な唇に、髪の色は綺麗な銀髪の長髪で、腰まで伸ばしている。髪の毛を切ろうとしたが、幹部達全員に止められ、断念した。何もしていないのにも関わらず、肌は美白なので、一部の女性からは羨ましがられている。本人は少し気にしているので、女性と言われると、キレる。


武器

基本はなんでも使えるが、最近は2丁銃を使ってる。本人曰く、拳の方がやりやすいとの事…。


服装

普段の姿はベストを着て、その上に四葉のクローバーのエンブレムが付いた黒いスーツを着ており、少し暗めの緑色のネクタイを少しゆるめてしている。そして、四葉のクローバーのネックレスをつけている。

戦闘中は、少し深いフード付きの黒いコートを羽織っており、フードを頭にかぶっている。


性格

基本は気だるげになっているが、戦闘になると性格が変わる。周りの人には普段から威厳を持てと言われているが、本人は何処吹く風。

昔、両親にスラム街へ捨てられた経歴があり、

それによって、過去のトラウマを持っており、その為、家族から、拒絶されたと思うと、気弱になり、誰かを求め始める。そこが可愛い!(by幹部達一同)


捨てられた経緯から、同じ境遇の人達は特に放っておけず、保護をする度に、皆にはまたかと言われる。

天然たらしだが、裏の世界に最初から足を突っ込んでいたので、色恋沙汰を理解していない。つまり鈍感。

みんなのアプローチを、家族のスキンシップだと、本当に思っている猛者。

家族を貶されたり、危害を加えられると、倍返し以上の往復をする。生粋のシスコン気質。そして、女性には弱い。(瑠衣からの教育の賜物)


補足情報

クローバファミリー創設者の1人でボス。

まだまだ幹部さえも知らない秘密がある。

散歩と称してよく、子供たちに会いにいき、遊んでいるが、すぐバレて、瑠衣に怒られる。


特殊能力


???

unknown


絶対第六感プレディクター

自分もしくは家族の危険をいち早く察知する事ができる。また、自分に来る攻撃を何手先も読む事もでき、同じファミリーの人には未来予知のレベルだと言われている。



黒葉くろば瑠衣るい


クローバファミリーの幹部統括兼秘書


年齢 21


身長 163cm


体重 46kg


容姿


容姿端麗で、透き通った白肌に瞳の色が青と赤のオッドアイ、白銀といっても差し支えない程、キラキラとした綺麗な髪の色をしている女性。

髪型はセミロングくらいの長さで、よく、後ろで髪の毛をまとめている。

また、目はタレ目気味で、

プロポーションもモデル並み、バストサイズもCらしいが、本人はもう少し欲しいといっている。

町を歩いていたら、よく男性に話しかけられるのを本人は嫌がってるため、基本は凛怜か妹達幹部達とお出かけ以外は外には出ない。


武器

凛怜から貰った、「白狼はくろう」という愛用の銃があり。それを戦闘時は使っている。


服装

普段は凛怜同様のスーツで、青色のネクタイをきっちりしめて、両耳には凛怜からもらった、四葉のクローバーのイヤリングを常につけている。愛用の銃はいつも腰に下げており、戦闘がいつ来てもいいようにしている。

たまに凛怜とお揃いのフード付きの黒いコートを着てる時もある。


性格

世話焼きのお姉さん気質で、一人称は僕。

真面目で、自分はお姉ちゃんだからと、しっかりしているため、妹達の面倒をよく見て、世話を焼いている。凛怜に対しては、信用しているし、信頼もしているが、だらけてる所を見るとよく叱ったりする。しかし、凛怜に対して甘い所があり、最後には許してしまう。

何かと自分の事で溜めやすく、それが限界に達すると、狼の耳が出る(任意でもだせる。)

そうなった場合、直せるのは凛怜だけということもあり、凛怜にしか甘えない。

昔、捨てられ、人体実験されていた所を凛怜によって救われ、拾われた時から、凛怜に心底惚れており、さり気ないアプローチをしているが、気づいて貰えないのが、悩みの種だそうだ。


補足情報

クローバファミリー創設者の1人で戦闘も幹部の中では3番目に強い。

戦う時は、銃を使って、敵を討つが、ピンチになった時や、すさまじく怒りをあらわにした時は、獣人化をつかっている。


特殊能力


神狼化フェンリル

身体能力だけでなく、五感全てを通常よりも桁違いに上げることが出来る。


絶対感知オールセンス

相手の感情や行動を五感全てで感じ取り、嘘を見抜いたり出来る。








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