第17話 スーパーロボット
カタルシスの地上型専用ロボット兵器はまるでスーパーロボットのようであった。それに対してクオーツのロボットはノーマルタイプのロボットのような感じである。地球のロボットがカタルシスに劣ると言うのは嫌な感じかもしれないが、これが科学力の差というものなのだろうか。
「霧島君、一応クオーツのロボットには、ビーム系の武器が揃っている。君が言うスーパーロボットに対抗出来る代物だ」
三宮はそのように言う。スーパーロボットに対抗できる武器とは言うものの、実戦で使われたものかどうか、自分にはまだわからないのであった。
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