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  • いつか再訪したい赤への応援コメント

    近所であっても行ったことがない所を歩くのはちょっとした冒険でわくわくしますね。
    読んでいて自分も本当に散策しているかのような気分を味わえました。

    そして最後に待っていた景色に圧倒!
    って、本当のゴールは交番で味気ない気分になったことでしょうけど。


    京都は名称が多い地域ですが、普通の街であっても新たな発見があったりして素晴らしい物語になりますよね。

    作者からの返信

     田仲ひだまり様、コメントありがとうございます。
     私は現在は関東に住んでいるのですが、いつだったかの1月上旬、適当に近所の神社へ初詣に行こうと思ったら『近所の神社』が思ったより遠くて、驚いたことがあります。改めて京都は特別だったのだ、と思い知らされました。
     その時の『近所の神社』までの行程は、片道が歩いて30分か1時間くらいだったのですが、大通りから外れて、いつもは通らないような田舎道をひたすら進むことになり、ちょっとした冒険気分だったのを覚えています。
     本当に、近所であってもわくわくするものです。

     この作品のゴールは、確かに交番になってしまうのでしょうが、おっしゃる通りそれを書いていたら味気なかったでしょうね。きちんと計算した上でというより、自然と省いた交番場面でしたが、そこまで書かなくて良かったな、と改めて思いました。

    編集済
  • いつか再訪したい赤への応援コメント

    相国寺、その周辺ではないかしらんと読みながら調べて思いました。

    作者からの返信

     snowdrop様、コメントありがとうございます。
     地図を見ると、位置的には、確かにそんな感じもします。でももっと小さな寺だったイメージなので、今まで「相国寺は違う」と思ってきたのですが……。
     改めて「相国寺 紅葉」で画像検索すると、この作品の元ネタにした『赤』と同じイメージの色が出てきました。もしかしたら寺の中心まで入っておらず(外側に近い辺りしか歩いておらず)そのせいで「小さい寺」と思っただけであり、本当は大きな有名な寺だったのかもしれません。