主要人物紹介
女性主人公
石川小春
私立上賀茂学園に通う中学二年生の女の子。身長140cmの小柄な少女でナチュラルショートの可愛らしい容姿であるが、どこにでも居る普通の子。
性格は争い事が嫌いなのんびり、穏やかな性格である。隠れオタクでも有りアニメやゲームが実は大好き。
中学二年生になった時、クラス分けで初めて玲人を見て、心を鷲掴みにされた様な感覚となり、その瞬間から玲人に惹かれる様になった。
クラスメイトの東条カナメや松江晴菜の助けも有って小春は玲人と友人として付き合い始めた最中、玲人の姉の仁那と出会い小春と仁那は親友となる。
やがて、死期が近づいた仁那の為、小春はその身を犠牲にして仁那と同化する事を選ぶ。そして仁那と小春の魂同化の際に殺された筈の仁那の母、早苗とマセスと出会った。仁那達と同化した経緯より、想い人の玲人と婚約する。
小春は仁那と早苗とマセスと同化し、小春の体の中に、小春と仁那と早苗の三人の意識が存在する事になった。それは小春にとって波乱の日常の始まりだった。ちなみに脳内同居している姑の早苗からは”馬の骨ちんちくりん珍獣”と罵られている。
小春の前世はマセスとマニオスの養女であるエニ。小春は覚えてはいないが、愛していたマニオス(玲人の前世)とマセス(仁那の前世)の為、二人が封印された漆黒の石球に1万3000年間寄り添って、マニオスとマセスの転生と共に、自身も石川小春として転生した。
本人の自覚は無いが小春は全ての鍵を握る奇跡の少女である。
戦闘スタイルは戦闘支援型であるが、小春が想い描いた目玉を召喚し戦闘する事も出来る。得物はマセスから譲り受けた錫杖。
◇ ◇ ◇
男性主人公
大御門玲人(旧名:マルヒト(01))
私立上賀茂学園に通う中学二年生の少年。
父親の修一の顔をそのまま引き継いだ、端正な凛々しい顔をしている。また、背が高く170cmを超えており大人の様に落ち着き成熟した身体を持つ。
普段はぼーとしており、無口で朴念仁の残念な性格をしている。読書が好き。最近では詩吟も気に入っている。
姉の仁那以外の事は興味なかったが、小春と接するうちに外の世界に興味を持つ様になり、次第に小春に惹かれる事になる。
裏の生活は、自衛軍の特技准尉としてテロ組織の殲滅にあたる人間兵器。大御門早苗と八角修一の子供であり、双子の仁那の弟にあたる。母の大御門早苗が妊娠4か月目のとき、祖父にあたる大御門剛三の実証試験によって誕生した。
姉の仁那と同じくして強力な力を保有し、その力を利用しようとした自衛軍の新見大佐により兵器として扱われ、多くの敵を殲滅したが、自滅した新見に代わり叔父である大御門弘樹と叔母の薫子より深い愛情を受け、人間として生活を始める。
小春が姉の仁那と同化した際に、玲人の魂に同居していた父の八角修一と再会を果たす。小春が姉の仁那と同化してからは、小春の婚約者として常に彼女の傍に居る様になる。しかし嫁姑問題では朴念仁の為、役に立たないポンコツでもある。
玲人の前世はマールドムと呼ばれる人類の殲滅を図ろうとした最強の存在、マニオスである。
戦闘スタイルは黒針を用いた攻撃特化型。遠近両方の攻撃範囲を持つ。
◇ ◇ ◇
大御門仁那(旧名:マルフタ(02))
玲人の双子の姉。栗色のルーズウェーブの髪を持った美しい顔をしている。瞳の色は金色である。
その顔立ちは母の早苗と瓜二つであるが、首から下は人に有る筈の体や四肢が無く、スカートの様な外套膜と動物の足状のモノや触手状のモノが何本も生えた奇異な姿を持つ。
言葉は話せず、擬音を発するのみだが、端末上や意識の空間では普通に話す事が出来る。
玲人同様、生まれてすぐに新見に兵器として利用され、自我が生れるまでの数年で、多くの人間を殺してしまった。成長し自我が芽生えてからは人間を殺す事並び戦うことに嫌悪する事になった。
大御門家に戻ってからもその点は変わらず戦闘行動には積極的でなく、支援担当が基本である。
奇異な姿の原因は前世の自分でも有るマセスが転生前にマニオスに自らの半身を分け与えた状態で誕生した為、歪な状態で誕生し成長と共に崩壊が進んでいた。
そんな中、出会った小春は崩壊する仁那を助ける為、小春自身を犠牲にして仁那と同化した。その結果、仁那は歪だった肉体を失ったが小春の魂の中で安定した存在となった。現在は小春の意識内で母の早苗と共に、小春と同居している。
但し、同化後は意識自体が10歳未満のお子様になり、長い間抑圧された環境に寄るモノかその言動も口が裂けても物静かとは言えなくなった。
同化前の性格は、大人しく理性的であったが、お子様に戻ってしまった現状はその面影は無くなった。現在の仁那の行動原理は食い気と好奇心である。
“唸れ豪拳! 豪三郎覇王伝説!”という格闘アニメにハマり、自身もそのアニメの技を模倣して戦う、完全近接戦闘型である。今の所、武器は生成していない。
◇ ◇ ◇
八角早苗(玲人と仁那の実母)
死亡した大御門家前当主の大御門剛三が妾に産ませた娘。妾の子ゆえ本家筋からは疎まれ、辛い境遇にあった。
そんな中、預けられた先の八角家で、一人息子の修一と出会い義理の姉と弟として過ごすが、時を経て修一と愛し合う様になり、やがて修一の子を身ごもった。
しかしその事が実父剛三の逆鱗に触れ、マセスとマニオスが封印された漆黒の石球の為に修一と早苗は生贄にされ殺された。早苗が18歳の時である。
殺された筈の早苗は、覚醒したマセスにより救われ、仁那の魂にマセスと共に“同居”していた。やがて小春と仁那が同化した際に自身も小春と同化し、現在に至る。
小春と同化した早苗は本能で行動する危険な猛獣となり、周囲を振り回している。玲人の魂に同居している修一にデレまくるヤンデレの為、同居している玲人も性的に何度も襲われそうになっている。
未来の嫁に当たる小春からは”超危険猛獣”と呼ばれ、脳内で嫁姑戦争を繰り返している。
生前、自分と家族を殺された事より他人を信用せず沈着冷静そして狡猾に行動し、小春にとって心強い参謀役となる。早苗にとって最優先事項は小春を含む自分の家族を守る事である。
戦闘スタイルは能力を使用した完全魔法使いタイプであり、雷撃や光の剣を生み出して攻撃するほか、巨大なゴーレムを使役する事が出来る。武器は過去への決別の意志が具現化した黒鎖を用いる。
◇ ◇ ◇
八角修一(玲人と仁那の実父)
大御門家の分家である八角家の一人息子。身長は低いが玲人と瓜二つの整った顔立ちをしている。
15歳の時に早苗と共に漆黒の石球の生贄にされ殺された。しかし、漆黒の石球に封印されていたマニオスにより救われ、玲人の魂にマニオスと共に“同居”している。
早苗の事を出会った最初から、そして死が二人を分かつ時まで、本当に最後の最後まで早苗を守ろうとした事より、“小さき英雄”と揶揄される人格者。
戦いになると熱くなりがちな玲人を、理知的で冷静な修一が意見を出して修正する等、玲人にとっては最強の援軍でも有る。
戦闘スタイルは、早苗と同様に能力を使用した戦闘が得意。暴風を起こしたり物質其の物に能力を作用させ、瞬間に溶融させる等多彩な攻撃を行う。
武器は修一の意志により自在に形状を変え無限の攻撃・防御形態が取れる黒石球を用いる。
◇ ◇ ◇
エニ(小春の前世)
1万3000年前に生きたマールドム(人類)の少女。戦災孤児だったがアーガルム族の王と王妃であるマニオスとマセスに拾われ大切に育てられる。
エニは成長と共にマニオスの事を愛してしまうが、その想いを告げぬままマールドム侵略軍により殺されてしまう。
殺されたエニは死後の世界でマニオスとマセスが自分の死を切掛けに戦い合い、封印された事を知り、輪廻の旅に出ずマニオス達が封印された黒い石球に寄り添い、1万3000年の時を過ごす。
その後転生した、マニオスとマセスと共に生きる為、エニは石川小春として転生する。
石川小春として転生したエニは、マセスの転生体である仁那を救う為、自らを犠牲にして仁那と同化した。仁那の意識の中でマセスと再会し、マニオスの事を託されマセスや仁那達と同化しアーガルム族として生まれ変わった。
生前のエニはマールドム族だった為、何の力も持たないが、優しく、暖かく、明るく振る舞い多くの皆に愛された少女だった。
◇ ◇ ◇
マセス(仁那の前世)
アーガルム族の国であるアガルティアの女王。エニやアリエッタを始めとする多くの戦災孤児を養子とした慈愛の存在。とても美しいブロンドに堀が深く気品に満ちた綺麗な顔つきをしている。
強力な支援能力を持ち、アガルティアの騎士達をその力で助けてきた。
王であるマニオスとは愛し合っていたが、娘であるエニがマールドム侵略軍に殺された事より、マールドム(人類)に対する考え方の違いでマニオスとマセスは意見が対立した。
マニオスはマールドム殲滅を強行し、対するマセスは其れを防ごうとした。
二人の想いの根幹は全てエニに対する想いからだったが、溝は塞がらずやがて二人は戦い合う事になる。マールドム(人類)側からすると勇者的な存在にあたる。
迎えた最後の戦いで、深手を負ったマニオスを助ける為、マセスは自身の魂を捧げ消滅しかけたが、マニオスによって共に封印され1万3000年後、仁那として転生する。
しかしマニオスに魂を分与した為、転生後から不安定な存在となり、仁那は崩壊寸前だったが、小春(エニ)と同化する事で救われた。小春と同化後、エニである小春にマニオスの事を託し、小春の魂に寄り添う様に眠っている。
戦闘スタイルは完全後方支援型で、相手の存在能力を劇的に向上させる力である“扶翼”を始めとする強力な支援能力を誇る。錫杖を法具として用いる。
◇ ◇ ◇
マニオス(玲人の前世)
アガルティア国の主にしてアーガルム族最強の存在。逞しい体つきと非常に美しい顔だちをしている。本来は温和で物静かな性格であった。
自分が愛する者達の為、長らく一人で戦って来た。しかしマールドムの侵略軍にエニが殺された事で絶望と怒りで壊れてしまった。
真の平和の為には、マールドムと呼ばれる人類は不要と判断し、マールドム殲滅を実行していた。それを阻止しようとした妻のマセスとは考えの違いより戦い合う事になった。
マールドム(人類)側からすると破壊神的な存在。
最後の戦いの際に、マセスを守る為、自らの意志で封印されたが、魂として寄り添っていたエニの叫びを受け、1万3000年振りに覚醒した。その際に殺された修一の魂を救い、玲人の意識の中で今も眠る。
模擬戦の際、偶然にも目覚めたマニオスは寝返り程度の気軽さで大地を抉った。真の力は12騎士長達すら恐怖を憶え、星すら砕く程と言わしめる。
武器は全高1000m近い殲滅の巨像。巨像はマニオスにとって武器でも有り、纏えば鎧となる。巨像はあらゆる攻撃を糧として、成長・強化出来る。
余りに強力な武器である為、国を滅ぼす時しか使わない。その為、マニオスは殲滅の巨像を使わず戦い続け、巨像が無くとも最強無比の存在だった。
◇ ◇ ◇
アガルティア国 12騎士長達(はじまりの6人)
ロティ(東条カナメ)
玲人のクラスメイトにして親友。男子ながら愛らしい印象で人当たりが良く、周囲からは好印象で受け止められている。腕前は其れなりだが卓球部に所属。
玲人にとって唯一小学校入学時から続く友人で、玲人とは遠縁の親戚筋に当たる。玲人にとって良き理解者であるが、玲人の残念な言動を助長する。
しかし、カナメの実態は12騎士長の一人である。ロティはマセスとマニオスが封印された際、その場に居た5人の騎士長と共に封印された。
封印からの覚醒時、爆発の影響で死亡していた東条カナメ(赤子)の肉体を再生の上、転生し、幼少期から玲人に仕えている。
ロティは幼い頃、マールドム侵略軍に妹を連れ去られた。妹を助ける為にアガルティアの騎士になった。マニオスを深く敬愛し忠誠を誓っている。
妹を廃人化された事より、マールドム族(人類)を激しく憎んでいたが、最近は、クラスメイトの松江晴菜の言動が妹の姿と重なり狼狽する。
武器は現在、双頭刃を用いるが此れは玲人が使う針を模している。本来の武器は棍であり近接戦闘と、広範囲遠距離戦闘を使い分ける事が出来る。
◇ ◇ ◇
ガリア
切れ目の黒い瞳で長い黒髪を持った美しい容姿を持つ、アガルティア12騎士長の一人。キツイ言葉遣いだが、アガルティアの者達には面倒見が良い。
しかし敵であるマールドム(人類)に対しては心底軽蔑し嫌悪している。ロティ同様に封印からの覚醒時、死亡した人間の肉体を再生し転生した。
現在は転生し記憶と力を失った玲人の覚醒を促す為、玲人が住まう現場とアガルティア国とを中継し、互いに連絡指示を行っている。
同性であるリジェやアロマ達と仲が良い。武器は大剣を用いて戦う。
◇ ◇ ◇
リジェ
かき上げられたミディアムヘアを持った、小顔できつい目つきの大変美しい容姿をしている。大陸系軍事組織である統一人民師団にスポンサーから派遣された傭兵で山猫と呼ばれる。
その正体はアガルティア12騎士長の一人。性格は大雑把で直情的である。ガリア同様マールドム(人類)を侮蔑しており、敵と見做したマールドムは容赦なく始末する。
リジェもロティ達と同じく封印されていたが覚醒後、死んでいたマールドム族の肉体を再生し、転生した。その為、黒い瞳で黒髪を持っている。
武器は十字剣を用い、近接戦闘を得意とする。圧倒的な切断・貫通攻撃を誇り、遊びで放った“穿光”は数キロに渡り廃都市に大穴をあけた。
◇ ◇ ◇
ドルジ
優しげな顔を持つ巨漢の男。短い黒髪の男は、身長は軽く2mを超える。リジェと同様にスポンサーから派遣された傭兵。彼もアガルティア12騎士長の一人である。
ガリアとリジェ同様に封印されていたが覚醒後、死んでいたマールドム族の肉体を再生し、転生した。
寡黙だが仲間を重んじる気持ちが強い。石の塊の様な巨大な斧を操り、その巨漢に似合った破滅的な攻撃を仕掛ける。
◇ ◇ ◇
トルア(安中拓馬大佐)
中部第3駐屯基地に所属する軍人で、階級は大佐。第三次大戦中、少年予備兵として自衛軍に志願した。若くして功績を上げ、難関な幹部候補課程を合格したエリート。
抜きん出た任務成功率を誇る特殊技能分隊の維持管理を特に留意している。
現在の性格は生真面目で冗談など言わない武骨な男である。上司である奥田中将を尊敬し、同期だった坂井梨沙少尉と付き合っている。
しかしその正体は、12騎士長のトルア。どう言った経緯で彼が安中となったのかは現時点では不明。
玲人の負担を減らすという建前で、個人的に裏でテロ組織の殲滅活動を行っている。武器は圏(リング状の武器)を用いる。
◇ ◇ ◇
ディナ
12騎士長の一人で優しくて芯の強いセミロングの美しい女性。戦災孤児だったがマセスに拾われ、近衛騎士を経て12騎士長になった。その為、マセスに絶対の忠誠を誓っている。
同じ12騎士長のウォルスを愛しているが、マールドム(人類)側に付くマセスに付き従い、故郷であるアガルティア国を離れた。
ディナもロティ達と同じく、封印されていたが、覚醒後の活動状況は不明で、その容姿も明かされていない。
ディナは対象の相手の意志を無視して従わす“雷同”と言う固有の能力を有する。武器は双剣を用い、多彩な能力と、スピードを生かした攻撃をする。
◇ ◇ ◇
その他の12騎士長
ウォルス
アッシュブロンドの髪を持った甘いマスクの美男子で、12騎士長筆頭。マニオスやマセスが居ないアガルティア国において一応、当主代行として活動している。
目下の目的は、封印前のマニオス下知によりマセスの守護とアガルティアの民と国家の再興を優先している。12騎士長の中でマニオスに対する忠義心が特に高い。
同じ12騎士長のディナとは恋人同士だが、事情により互いに別な道を歩んでいる。
◇ ◇ ◇
アルマ
優しげな瞳を持つ非常に美しい12騎士長の女性。透ける様な白い肌を持ち、サイドダウンされたプラチナブロンドを靡かせている。
再生・回復能力に長けた能力を持つ。ガリアやリジェと異なり、マールドムを殲滅する事は反対している。
◇ ◇ ◇
ルクート
赤毛のマッシュショートが似合う整った顔立ちの12騎士長の男性。繊細な意志顕現力の発現を得意としており、その能力を重視してアガルティアの復旧活動を行っている。アルマ同様、闇雲にマールドムを殲滅する事は反対している。
◇ ◇ ◇
ラシュヒ
変人だが学は立つとされる12騎士長の男。ルクートと一緒にアガルティアの復旧活動を行っている。
◇ ◇ ◇
シャラス
ルクートやラシュヒと一緒にアガルティアの復旧活動を行っている。能力発動を得意とした女性騎士長
◇ ◇ ◇
アッシュ
今だ、活動を明かされていないが美男子の男性騎士長。
◇ ◇ ◇
その他
アリエッタ
黄金色の瞳を持ち、真白い肌に髪型はドールバンクのウエーブが掛かった銀色の髪を靡かせている美しい少女。度々、姿を現すがこの少女は実体が無く、投影された映像の様に透けている存在。
アリエッタはエニが生前にマールドム侵略軍から命懸けで助けた少女である。しかし侵略軍に対しエニが殺された事で激しく抵抗した結果、肉体は激しく損傷し長期間蘇生装置に入れられていた。
動く事が出来なかった、アリエッタやエニに救われた子供達はアガルティアの皆に貢献する為、自身の肉体とアガルティアの中央制御装置をリンクさせている。
其れにより自分達の能力をアガルティア全体に付加出来る様になり、防衛力を始めとする都市全体の大幅な機能強化が図っている。
中央制御装置にリンクしているアリエッタ達は、中央制御装置のオペレータ兼コンソールとして機能出来る。12騎士長達のオペレータとしてはアリエッタが担当している。
アリエッタはエニやマセスの対する愛情が特に深く、小春達の日常を常に見守っている。
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