第二章-2への応援コメント
最中亜梨香さん
拝読するのがものすごく遅くなりましたが、自主企画「ティーン向けファンタジーの図書館」へのご参加ありがとうございました。
変な感想で恐縮なのですが「読みやすいweb小説の教科書か!?」と変な感動を覚えながら読み進めました。物語自体、文章自体が素晴らしいのはもちろんなのですが、一話の長さや次話を読みたいと思わせる構成など、色々と参考にしたいです……。
信仰と人の関係を描いた作品が好きなので、冒頭から面白かったです。
オボロ様の相貌の恐ろしさ、黒い泡、死んだ子どもたちのオボロ様を呼ぶ声など、とてもぞっとしました。インパクトがあって、とても好きなシーンです。
作者からの返信
立藤初雪様
拙作「リエ」を読んでいただき、そしてコメントを書いていただき、ありがとうございます。
web小説という媒体のことを考えながら、一話の長さ・どこで区切るか、を考えながら投稿しています。読みやすいweb小説とおっしゃっていただき、とても嬉しいです。
オボロ様との邂逅シーンは、私もお気に入りです。またこういう緊迫したシーンを書きたいと思っております。
第七章-1への応援コメント
こんにちは!
リエちゃん、ヒナリちゃん、ソラくん、長い旅路お疲れ様でした。
そして、見事な大円団、おめでとうございました。
くるくる回る展開に、次はどうなるのかと終始どきどきしておりました。
念願が叶って、みんなにお礼と報告に行こうとなる三人と、お別れの代わりに「またね」がとても素敵でした。それから、何か困難を抱えているだろう鬼さんを、先輩として導いてあげる姿も、とても強くなったなぁと。
近いうちに新しい旅に行くかもしれませんね。鬼さんの話も、リエちゃん聞く機会があるかも?
今夜はバアちゃんと心ゆくまでお話しして、ゆっくり休んでくださいね。
素敵な物語ありがとうございました!
作者からの返信
いうら ゆう様
旅を通じて成長したリエの姿を見届けてくださり、大変嬉しいです。
呪縛から解き放たれたリエは、これから広い世界を見ることになるでしょう。鬼と再会することもあるかもしれません。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。