伍輪の大戦日ノ本軍戦記
コトボシ チェリバー
強化演習の章
昭和96年文月24日 ラクテンラリアとの強化演習の日
治まること無い疫病の最中の日ノ本に於いて、伍輪による不戦の約定が解かれてしまった。
すべては黄金に輝くメダルの為、迫り来る伴天連や亜細亜の列強達相手に何処までやれるのだろうか…。
列強達と対峙する為、日ノ本軍はラクテンラリアとの強化演習に挑むのであった。
序盤、アーリーアクセス者早川を電撃作戦で包囲し聖闘士とフレイムナイト浅村とパワーウォーリアー近藤により攻略。
日ノ本軍は圧倒的な優位となったがその優位は4の刻、5の刻の暴発により僅差まで近付き6の刻には一騎駆け村林により戦局は均衡となる。
もはやこれ以上の失態は許されぬと日ノ本軍はネクロマンサーセンガーに前線指揮を執らせるが8の刻、包囲網に捕まり、伴天連ディクソンにより痛手を受ける始末であった。
9の刻、ラクテンラリアの守護神松井により強化演習は終了となった。
伍輪の本戦は、ラクテンラリアが出陣すればいいのでは? と言う声が上がる始末であった。
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