第41話 8/30 兄
こんばんは。
ママでーす!
今日は、兄と一緒に図書館へ行きました。
広いフロアに蔵書も多く、ゆとりのスペースもある感じのいい所です。
用件は、図書カードの更新でした。
身分証を出すのに、兄の大和は、ちょっとぼーっとしておりましたね。
病院へ行き慣れていないものですから、保険証と住所が印刷された医療証を迷わずに出せなかったのです。
幼い頃は特別な検査や治療をしておりましたが、小学校高学年にもなると、健康になりました。
現在中三へ進級するときの書類に、長所は何を書こうと悩みましたが、健康としました。
中々なれないものです。
お夕飯は、一緒に買い物をして来た、一袋百円ずつの根菜にシイタケとお徳用ウインナーで、ポトフにしました。
大和には、皮むきと、乱切りの見学と、配膳をして貰いました。
パセリと粒マスタードでいただきます。
暑い日が続く中、ママのポトフが食べたかったようです。
皆は料理にそんなに関心がないと思っていましたが、パパなど、あのとき、ママはビーフストロガノフを拵えてくれたねとか、たまに関心を示してくれて、嬉しいものです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます