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幕間◇原宿公園アリーナ正式名称および開業日決定のお知らせ｜お知らせ｜大崎エージェンシー公式サイト

　原宿公園アリーナ(仮称)正式名称および開業日決定ならびに運営子会社設立のお知らせ｜お知らせ｜大崎エージェンシー公式サイト

　12月9日

　原宿公園アリーナ(仮称)正式名称および開業日決定ならびに運営子会社設立のお知らせ

　原宿公園サッカーホッケー場・同公園陸上競技場・同公園イベント広場跡地に共同事業体「Shibuya Culture Sports Parks」が建設を進めておりました「原宿公園再整備ビルディング(仮称)」内に株式会社大崎エージェンシー（本社：東京都新宿区、以下、当社）グループが設置する「原宿公園アリーナ(仮称)」につきまして、このたび正式名称および開業日が決定いたしました。こけら落とし公演の詳細などにつきましては決定次第、ご報告申し上げます。

　劇場名称：渋谷シアターアリーナ(略称.渋アリ)

　開業日：3月26日

　また、渋谷シアターアリーナの運営にあたり、12月8日の株式会社大崎エンターテインメント取締役会において、同社内に設置している「アリーナ事業部原宿公園アリーナ準備室」を原宿公園アリーナ準備株式会社として会社新設分割した上で、発行済み株式全数を当社へ譲渡する旨、決議が行われました。これを受け、本日の当社取締役会において、原宿公園アリーナ株式会社の株式全数を株式会社大崎エンターテインメントより譲受、当社100%子会社とした上で、社名を株式会社渋谷シアターアリーナと改称することが決議されました。

　新会社名：株式会社渋谷シアターアリーナ

　設立予定日：12月10日

　本社所在地：東京都渋谷区神南深町3番地(※渋谷シアターアリーナ開業までは東京都新宿区花園町21番地大崎エンターテインメント本社内に所在)

　詳細につきましては当社IRニュースリリースにてご確認下さい。

【株式会社大崎エージェンシー｜IR最新情報｜原宿公園アリーナ(仮称)正式名称および開業日決定ならびに運営子会社設立のお知らせ】

　※原宿公園再整備ビルディング(仮称)について

　原宿公園再整備ビルディング(仮称)は、原宿公園サッカーホッケー場ならびに同公園陸上競技場、原宿公園通り上空等を一体的に再整備するプロジェクトで、都市公園法に基づく公募設置管理制度による委託を受けた東横高速鉄道グループ・鶴亀グループ・東京サッカークラブ・当社グループにて構成する共同事業体「Shibuya Culture Sports Parks」が、立体都市公園制度ならびに立体道路制度も活用しながら整備を進めております。

　東京都が設置する陸上競技場ならびにサッカースタジアムを除き、建物名称および各施設名称が本日決定しております。

　建物名称：Shibuya Culture & Sports Plaza

　5階～12階：原宿公園サッカースタジアム(仮称・東京都設置・世界フットボール協会S級国際大会開催基準準拠予定[約4万席予定・タッチライン距離8m]・指定管理者：株式会社東京サッカークラブ)

　5階：原宿公園織田陸上競技場(仮称・東京都設置・3種指定予定[全天候型舗装400mトラック8レーン・天然芝インフィールド・ナイター照明塔完備]・指定管理者：公益財団法人東京シティパークアソシエイション)

　4階：Shibuya Culture & Sports Plaza Food Park(株式会社東鉄グルメフロンティア運営・約3000席予定)

　4階：渋谷鶴亀座(鶴亀株式会社運営・約800席予定)

　3階～4階：渋谷演舞場(鶴亀株式会社運営・約2000席予定)

　3階：鶴亀芸能渋谷丸座(鶴亀芸能株式会社運営・約200席予定)

　2階～3階：東鉄シネマズ渋谷(東鉄レクリエーション株式会社運営・19スクリーン・約3000席予定)

　1階：首都警察本部初台警察署原宿公園交番

　1階から地下4階：渋谷シアターアリーナ(当社グループ運営・約2万席予定)

　※1階は井ノ頭通りのレベルとなります。

　なお、「Shibuya Culture & Sports Plaza」の建設および運営は東鉄不動産株式会社が担務しております。

　詳細につきましては、東京都都市整備建設局の専用ページにてご確認下さい。

【東京都都市整備建設局原宿公園再整備事業について】