池亭刃の酢尾【日本国語訳：地底人の尻尾】

「寿司天麩羅穀」鱗

０．米焼き

『米焼（まいや）き』（※寿司天麩羅穀物）

　乙酢（おつす）。淹（イレ）っち婆臣乳李（バージンチリ）。

　飯（いい）亜（あ）、暹羅暹羅（しゃむしゃむ）でも「焼き芋」pokka*2（ぽっかぽっか）の種（シーズ）で「尾佃（おでん）」乙（・・）鯛（たい）。

　酢（す）で揉んで唐土（なんば）でも粽（ちまき）ジャー、馬（バ）レ鯛（タイ）カ飲（イン）とか唐土（なんば）とかサワー飲んゼリー芋羊羹（いもようかん）唾（だ）。まあ食材（ネタ）が発酵熟成鯣烏賊（スルメ）は飯（いい）軟骨（なんこつ）と御芋（おいも）レモネイド。酢（す）んジャー毎食馬（バ）レ鯛（タイ）カ飲（イン）煮酢（す）メルト烏賊（イカ）貝（かい）。唐土茶（なんばちゃ）、南京豆（なんきんまめ）。

　酢（す）で、淹（イレ）っちも汁愛（しるあい）から苺粉茸（いちこだけ）藻（も）らっ茶（ちゃ）った。餌（え）っ屁、屁～。

　藻（も）いで、酢（す）を食材（ネタ）煮漬かった小料理（しょうりょうり）を糖紅（とうこう）茶（ちゃ）汁粉（しるこ）と煮吸った。

　この米焼（まいや）き汁（つゆ）か、前菜（ぜんさい）は糖（とう）も鰹節（かつおぶし）、主料理（しゅりょうり）は猫飯（にゃんこめし）、寿司（すし）天麩羅（てんぷら）穀物で菜葉（なっぱ）、ヤポン穀物で焼く餃子（ギョーザ）、垂れ（タレ）でも飲んメルト唾漏（だろう）。亜（あ）、油（ゆ）と食うけど御焼（あとや）きは、焼き箸燃（はしも）し根甘菜（ねかんな）。

　寿司（並）（すしなみ）煮、鯛漁（たいりょう）をヤポン穀物（最中穀芳玄）で焼くと『地底人（ちていじん）の尻尾（しっぽ）』唾（だ）羊羹（ようかん）。

『前書き』（※寿司（すし）天麩羅（てんぷら）国語）【※『米焼き』の日本国語訳】

　おっす。オレっち処女辛子（しょじょからこ）。

　いやあ、寒々でも「焼き芋」がポッカポカのシーズンで「おでん」なんかもおつなもんだ。

　そんでもって、なんでも巷じゃ、バレンタインとかなんとか騒いでいるようだ。まあ日常が活性化するのは良いことだと思うもんね。それじゃあ毎日バレンタインデーにしとけばいいかい。なんちゃって、そんなことはない（反語）。

　そんで、オレっちも知り合いから一個だけもらっちゃった。えっへ、へ～。

　そいで、それをネタに使った小説を投稿することにした。

　この前書きちゅーか、挨拶文はともかくとして、本文の方はちゃんすることにして、寿司（すし）天麩羅（てんぷら）国語ではなく、日本国語（最中国方言）で書くつもりだから、誰でも読めるだろう。あ、云っとくけど後書きは、書きはしもしねぇかんな。

　ちなみに、タイトルを日本国語で書くと『地底人（ちていじん）の尻尾（しっぽ）』だよう。