第34話 8月22日
急遽休みになったということで、今日は部屋を掃除したり東京に帰る準備をしたりしていました。
なんでフローリングってこんなに毛が落ちてるんだろ?
ろくな掃除道具がないのでぞうきんで床を無駄に拭いてました。
今日は読み合いの自主企画を立てたので他の人の作品を読んでみようかねえ。
そしたらやっぱり条件を読んでない人が多数いるわけよ。
近況ノートに一言書かない人の作品は一切読むつもりはない。
そして俺は読み合いっていう自主企画は信用していない。
こっちはそれなりにだけど真剣に読み合いたいわけ。
んで集まったのが四人だけでした。
うん、ちょうどいいね。それでも条件を読んでない人がいたので実質三人の作品を拝見しました。
お一人はファンタジー。俺ツエーでした。これからに期待ですね!
そしてもう一人は……。うん、あんまり語りたくない。それなりに話はしっかりしてたし、構成とか背景とか設定とか勉強したんだろうなーと思いました。
でもね、絶対俺の作品読んでないだろっていうレビューを寄越してくれたわけ。
あのね、こっちはもう10年以上書いてるわけよ。
あらすじだけ適当に見て書いたレビューでしょ?
ぶっちゃけ読んだ読んでないは水掛け論なのでもうどうでもいいです。
だけど許せなかったのでレビューは消しておきました。
そんなんいらんわ。
その代わり俺はあんたの小説をしっかり読んだけどね!
でも一番の収穫は歴史ものの小説に出会えたこと。
とにかく読みやすいの。頭にすっと入ってくる。
それだけで読ませる文章を書いてるって思うの。
それは間違いなく才能と呼べるもの。
好みは人それぞれだけど、俺はこの人の文章が好き。
とても良い出会いとなりました。
作者はみおさん。上杉謙信と現代女性の恋物語です。
一応リンクも貼っておきます!
【越後の竜と戦国時代をこよなく愛する女の物語】
https://kakuyomu.jp/works/16816452220781051149
興味がありましたら読んでみて下さいませー♪
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