第10話
私は、電車を乗り学校の最寄り駅でおりた。
そこには、蒼太が待っていた。
私は、びっくりして少し足が止まったけど動き出し蒼太のとこえよった。
「おはよう。 昨日は、ありがとな。 てか、初対面なにあんなに話したのは初めてだな」
と、照れなが言っていた。
「ううん、昨日は楽しかったよ。 話も面白かったから全然いいよ!」
昨日の話して、学校へ向かう際にココ最近の話などをして歩いた。
学校に着き、クラスへ向かった。
私と蒼太は、席が近くもなく遠くもないなんとも言えない距離だった。
私は、午前中の授業を終えた時に蒼太が話しかけてきた。
「おつかれ。 ご飯一緒に食べる?」
「いいの!? でも少し待ってて、飲み物が足りないから自販機へ、いかないと、、、」
「わかったよ! 待ってるから行ってきなー」
「ありがとう。」
私は、嬉しかった。
自販機へ、走って向かいそしてお茶を買う。
蒼太の分も買った方がいいのかなと思ったので、買った。
「ただいまー」
「おかえり、じゃー食べようか。、」
「これ、い、いる?」
蒼太は、頭の中が「?」がいっぱい浮かんでいた。
「これ、蒼太の分、買ってきたよ」
私は、慣れない感じで渡した。
「これ、いいのか?」
「昨日のお礼だよ。」
「お、おう、そうか ありがとうな」
ご飯を、食べ始めた。
蒼太の弁当箱は、とても大きかった。
私のは、蒼太の右手ぐらいの大きさだけど蒼太はそれの2倍ぐらいの大きさだった。
「よく食べるね 動けなくなるよ?」
「大丈夫だよ。 昔からよく食べるからさw」
などと、周りから見たらカップルみたいな会話をしていた。
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