こんな私でも、話してくれる男子がいてくれるのとが嬉しい!

@imoko1221

プロローグ

私が男子と初めてした会話が「お金を、少し貸していただけませんか?」だった。


なぜ初めてかと言うと昔、親がそれなりにお金を持っていたため幼稚園へ、行かず家政婦に面倒を見てもらっていて、小学校を通う歳になった途端に肋骨ろっこつが折れた。


なぜなら、その時同じ歳だった誰か知らない人に背中から、ぶつかってきてその場所が不運で歩道橋の階段の降りるところだった。


その時に私は、肋骨を折ってしまったと親に聞いた。


 だから、私は小学2年までは行かなかった。


怪我が治り小学校へと、初めての行くこともありワクワクしていた。


けど、私は男子が怖かった。


でも、お母さんやお父さんさらにはお兄ちゃんまで一緒に付き添って学校まで行った。


でも、それが毎日続くはずもなく初日だけだった、それが当たり前なのだろうが私にとっては、すごく寂しかった。


でも、家政婦さんが登校の時にいつも付き添ってくれた、


 学校も慣れてだんだん馴染めるようになってきた。


 女子達にも友達が出来て一緒に帰ることも出来た。


 やっぱり初めは、女子にでも緊張はした、

けど、あの時「おはよう」と言って正解だった。


たまに家に遊ぶ仲になった。


 私は、1人だけでなく次々とできていったけど、唯一男子と話したりすることは出来なかった。


なぜなら、トラウマがあり怖かったからだ


友達も、先生もそれを知ってくれているので

私には、あまり喋りかけないように言ったなくれたり、話してきた人達は今になっては、申し訳ないが周りの友達が追い払っていた。


私は、友達に助けられて感謝していた。


しかし、中学校では私は平凡だが親が「私立行きなさい!、貴方は受験しないと行けないんだ!」等と言われ、嫌々ながら受験し受かってしまった。


友達と離れてしまった、ので私はどうすることも出来ずに、嫌々ながら私立中学校へと進学した。


中学校で、よく分からない自己紹介をしなければならない。


私は、それは必要なのか?と、思うが仕方がない適当に、紹介しておこう。


私は「濱本由香はまもとゆかです。」

「趣味は本を読むことです。宜しく願いします。」

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