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2024年2月12日 12:29 編集済
確かに、宰相さんの案は帝国の存続と(後はパトラ王女にとっては)妙案ですが、周辺国にとっては、今後も傍若無人な帝国の存続と、更には、斗馬さんに至っては、おそらくは、お飾りの君主になるだけで敵が増えるだけと、何の旨みの無い提案。 そして、斗馬さんがパトラ王女に恋愛感情を持っていない以上、嫁に貰ったとしても、自身の嫁戦争が激化するだけ。 そもそも、女神様の怒りに触れて「神敵」認定された国の宰相が斗馬さん達のおかげで、たまたま生き延びただけなのに、大人しく周辺国への賠償などの敗戦処理では無く、一体、どの面下げてこんな提案をと思うと、確かに、一般の民衆に罪はありませんが、態々、斗馬さん達が、危険を犯してまでこんな国助けに行かなくても良かったのではと感じます。 また、この提案が女神様の耳に入れば、かなりの確率で更なる罰が降り注ぐのではと思います。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。すみません、更新が遅くなりまして。他作品も含めて、週末はガンガン更新するら予定なのでお楽しみに。
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確かに、宰相さんの案は帝国の存続と(後はパトラ王女にとっては)妙案ですが、周辺国にとっては、今後も傍若無人な帝国の存続と、更には、斗馬さんに至っては、おそらくは、お飾りの君主になるだけで敵が増えるだけと、何の旨みの無い提案。
そして、斗馬さんがパトラ王女に恋愛感情を持っていない以上、嫁に貰ったとしても、自身の嫁戦争が激化するだけ。
そもそも、女神様の怒りに触れて「神敵」認定された国の宰相が斗馬さん達のおかげで、たまたま生き延びただけなのに、大人しく周辺国への賠償などの敗戦処理では無く、一体、どの面下げてこんな提案をと思うと、確かに、一般の民衆に罪はありませんが、態々、斗馬さん達が、危険を犯してまでこんな国助けに行かなくても良かったのではと感じます。
また、この提案が女神様の耳に入れば、かなりの確率で更なる罰が降り注ぐのではと思います。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
すみません、更新が遅くなりまして。
他作品も含めて、週末はガンガン更新するら予定なのでお楽しみに。