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第525話 王の怒り2」への応援コメント


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    こうして見ると、まだ王女様の行いは、無礼ではあるけれどもまともな部類だった訳ですね。

    そうなると、問題は、立派な志を持ちながら、臣下の行動の把握や制御が出来なかった(それどころか、自身の国家運営のビジョンすら臣下に、伝えていない。その証拠及び顛末として、娘である王女自身からも強行派と父親という表現で括られており、苛烈な性格だと思われている。)皇帝自身という事になり、結果、部下が(無能なのは)当然として、それ以上に、貴男が無能だったから、帝国は滅びるしかないですね。に行き着いてしまうのが悲しい。

    そうなると、ここは、いたたまれない皇帝に気付いて、お人好しの主人公の出番になるのですかね。

    次回、更新も楽しみにしております。