モチベーションが底をついている状況の中、
何度も感想、それに評価まで本当にありがとうございます。

作者自身も主水の活躍を見たかったんですが、この数字ではね。
自分の分析力のなさ、力量不足を呪うしかないですねｗ

一旦の区切りをつけさせていただきましたが、完結といってもなんの問題もないと思います。

ざまあしたり、底辺パーティーを成功させたり、ある程度まではきっちりやったと思うんでね。

あとは、多くの方々に需要があるなら続けさせていただきますということですね。今の時点ではまったくそうは見えないです、すみません。

再開できる日が来ることを心の底から祈っております。

ゴートはフラグ立ての名人ですねｗ

ゴートたちが開けたのは成功の扉か、はたまたパンドラの箱か、といったところですかね。
こういう小細工はネトゲあるあるですねｗ
とにかく明日すべてが明らかになるかと思います。

黒魔導士は、水地火風の四色魔法と、闇と光魔法が使えます。
闇魔法が中心というわけではなく、どれが得意なのかは黒魔導士次第ですね。
全部バランスよく使えるという人もいれば、火魔法が大の得意であとは苦手、という人もいます。
そこに高火力タイプとか詠唱が速いだけのタイプとか色々属性がつく感じですかね。

それでも、モンドのように光魔法を疑似白魔法として巧みに使えるなんて人は皆無という設定です。
魔力が極小な代わりにほぼなんでもできるということですね。


逆に白魔導士は、白魔法が中心というかそれしかできないです。
光属性ではあるんですけど厳密に言えば白魔法と呼ばれていて、黒魔導士の光魔法とは区別されます。

回復や補助が目的なので、黒魔導士のように攻撃的な用途で使える人はあまりいないんです。
デバフが精々といったところでしょうか。
例外があるとしたらアンデッドモンスターで、それなら白魔法も攻撃用に使えます。

断言はできないんですけど

話の流れ的には、あと一回底辺パーティーを救済して
それからグロリアたちのいる都へ向かう感じですかね。

その前にとどめのざまあをもう一度やる予定なんで
そこで一旦区切りになるんじゃないかと思います。

その時点で作者が
この作品は人気があると判断しているなら喜んで続けますよ。

モンドも彼女のことは気に入っているので
そういうこともあるかもしれないですね。

カリンの顔についてはどうでしょうねｗ
本当に治ったのか、あるいは……。

【時の回廊】の正式なメンバーになるかどうかは、
これからモンドが色々考えて決めるといった展開になるかと思います。

まさに自業自得で、天国から地獄に叩き落とされたわけですね。
ゴートたちが最初にモンドにやったように。

もっとも、その一方でモンドたちはというと【風の紋章】一味がそんなに盛り上がってることは知らなくて、
自分らの仕事をこなしていただけですがｗ

以前テントの中を覗いてしまったことで男３人衆は懲りているのかもしれませんねｗ

それもメルルの計算済みかどうかはともかく。

彼女の精神病をショック療法で治した形になりましたが
もうちょっと詳しく説明すると、精神の暗黒面を闇魔法で誘き出すことで光魔法がより効いたってところですかね。

モンドは他作品のように支援者でもいけそうですかね。
黒魔導士が回復分野で白魔導士を圧倒するというのも面白そうです。

メルルに対してみんなが憤るのは当然として、ラダンが内心怒りながらも
ああいう風に冷静に振る舞えるのはやはりさすがリーダーですね。

まあ色んな意味で相性が良かったんでしょうねｗ

精神的な病が治る理由につきましては、話の流れ的に軽く触れるだけになるかと思いますがご容赦ください。

白なのに黒とはこれ如何に、といったところですかねｗ

犯人の話を聞いて、納得してもらえるところもあったかと思います。
ここからラスボスとの戦いに突入するわけなんですけども、主人公がどうやって乗り越えるか是非見てもらいたいですね。

お待たせいたしました、ご注文の品（犯人）です。もう一つの品（理由）につきましては、調理に時間を要しますので後日提供いたします。

犯人の正体については予想していた方もいるかと思いますが、その理由までは難しいでしょうね。作中にヒントが用意してあるとはいえ。

みんなが疑わしく思えてしまうピリピリとした空気の中、
肉体的な疲労も相俟って幻聴が聞こえてきたのか、
あるいは犯人による妨害行為の一環だったのか、
はたまた全員が犯人だからそんな声が聞こえてきたのか……

もちろんネタバレはしないですけど、
答えがわかる日も近いですね。

吟遊詩人のラダンが怪しいと見ましたか。

もし彼が犯人だった場合、
戦闘面はともかく日常生活においては
パーティーで一番大人しそうなだけに、かなり意外性ありますねｗ

わかりました、白魔導士のメルルですね。
もうすぐ犯人が誰なのか判明するので楽しみにしてもらえたらと思います。

もし当たっていたとしても賞金とかはないですがｗ

危険な体液が飛び散らないように、それに加えて再生しないように、
かつ少ない魔力ですぐに倒す方法を考えた結果、あのやり方しか思いつきませんでした。

でも、大魔法でドカンと擬音を添えて一発で倒すほうが凄いと思われるのかもしれませんねｗ

確かに、帰るまでが遠足ですから、ここから帰還するだけといっても油断は禁物ですね。

さすがにモンドは犯人じゃないですから、
その三文字だとラダン、メルル、キールの三名に絞られますねｗ

そこにバルダーを含めて、この四人の中に本当に犯人がいるのか、はたまた、まさかの部外者の仕業か、
妨害する理由は一体なんなのか、
判明する日は遠くないので楽しみにしていただければと思います。

理由としてまず考えられるのが、
呪いなだけにこのパーティーになんらかの恨みを抱いているパターンですね。

あとは、実は大物の冒険者が正体を隠して紛れ込んでいて、
味方の振りをして愉快犯的にパーティーの妨害をして反応を愉しんでいるパターンとか。
パーティーの報酬はそのおまけみたいなもので。

もしくは、このメンバーの中にずば抜けた素質を感じ取っているパーティーが存在していて、
解散に追い込むことで人材を確保するべくスパイを送り込んでいるパターン、とか。

この中に答えがあるかどうかは別として、他にも色々パターンはあるかと思います。


お楽しみに関しては入れようか迷ったんですけど、自主規制しなきゃいけなくなるんでね、
兄貴たちに汚れ役を引き受けてもらいましたｗ

ジャンルをファンタジーからミステリーに変更いたしました。

というのは冗談でして、依頼を妨害している犯人は一体誰なのか、予想しながら見ると少しは面白いかもしれないですね。勘のいい人はもうわかっておられるかもしれませんがｗ

色んな意味で盛り上がったみたいでよかったですｗ

何度も感想ありがとうございます。
飽きが来ないということで、展開的にはあまり問題ないみたいですけど、ちょっと地味すぎたかなあと後悔しつつ
応援してくださる方々のためにもなんとかモチベを維持して、８月中には完結させようかと思ってます。

【風の紋章】パーティーは今までにも何度かこういう苦境に陥ることがあって、
そのたびにモンドが助言するなり黒魔法でカバーするなりして助けてきたわけなんです。

この作品に関しては、白魔法の効果は精神的な影響が大きいっていう設定なので、
カリンが白魔法をかける際は、本当の意味でリラックスしないと元通りの顔にはならないでしょうね。

ゴートは慎重っていうか、なるべく楽をして依頼を攻略したいタイプなんで、
楽しみつつモンドの存在も否定できるし仲間といちゃつけるしで彼にとっては一石二鳥ってことで最善の選択だったんでしょう。

余裕こきすぎてハーレム要員が怪我しちゃいましたけどｗ

魔力が弱いモンドでは、魔法に強いコカトリスを倒すまでには至らない、
ということで心臓を貫いている光魔法を石化させて物理攻撃も加えた格好ですね。

表面は硬くても内臓が物理に弱いのは当然で、心臓への物理攻撃が致命傷になったわけです。

あまり深く考えない人たちにはモンドの凄さは伝わりにくいのかもしれないですねｗ

けっこう重たい展開かもしれませんね。
でも深紅の絆という意味深なパーティー名がある以上
それに相応しい過去があって然るべきなのかなと。

グロリアは言動がかなりアレかもしれませんが根はいい子なんですｗ
今後仲間になるかどうかは黒魔導士のジンが鍵を握る予定です。
彼が出てくる展開まで書ければいいですけどね。

不器用だけど力は大いにある人たちと、
魔力は極小だけど凄く器用な主人公の組み合わせということで、
性格が合うかどうかは別として、戦闘面での相性はピッタリですよね。


バリエーションがあって飽きが来ない、ですか。
それはどうも、ありがとうございますｗ

書いてる自分が一番飽きちゃうので、外観はともかく中身に関してはコロコロ変えるようにはしてるんですよね。
でも、流行的には黒魔導士じゃなくて支援職のほうが受けてたかもしれませんねｗ

新作はじめました。
また追放ものかよっていう突っ込みは無しでお願いしますｗ

Ｇ級（がけっぷち）パーティーってのはその場のしょうもない思い付きなので
ほかに似たようなものがあったとしても数は少ないでしょうねｗ

過去作を見られたんですか。

黒歴史的なものもありますけどねｗ
あまり難しい漢字や表現は使わずにわかりやすく伝えようとは心がけてますね。

すべての作品を１００％すっきり完結してくれって言われたらそりゃ厳しいですけど、
人気が出なかったとしてもある程度まではやりたいと考えてます。