今や誰でも気軽にインターネットに接続できる時代になり、様々な情報発信としてのツールとなっているSNS。その当時はHTML言語を学び、ホームページを作成し世の中に情報を発信するか、HP制作ソフトを用いての情報発信の為良くも悪くも手軽には発信者として参加できなかったインターネット。その時代だからこそ、練りに練られたサイトや、見てもらうための工夫、内容の吟味に時間を惜しまなかった時代。
その中でも本当にパチンコ「中毒者」が多かった時代に敢えて、サイト訪問者の体験談や、鋭い切込みからパチンコと言う「麻薬」の側面を炙り出したサイト。
インターネットと言う一つの媒体ですらもその姿や形を変える中で、やはり良い物は残り続け、語り継がれると言う一つの形だと思います。
パチンコその物に対する向き合い方もそうですし、変わり行くインターネットの形と言う点でも一度振り返ってみてはいかがでしょうか。
新たな気付きがあるかもしれませんよ。